【日々是】くすぶる火種

 1月も早くも終わりそうです。2012年も12分の1が過ぎた感じですね。
 なんとはなく予想はしていたのだけれど、火が吹きそうな感じ。とりあえず土日のどっちかでおさまってはいるけれど。

 漫画も買って読んではいるのだけれど、がっちり読み込み時間がなくて大変です。『ましろのおと』とかすごくいいので色々言いたいのだけれど。
 
 1月アニメはいい感じでだらだら消化できております。まあ、前作見ていない作品連中は前作から見ないとアレなのでそこがまた溜まってゆくわけですが。
 とりあえずラグランジェとあの夏は鉄板的な。モーレツパイレーツは原作好きとしてははずれなしと考えております。あとシンフォギアはワイルドアームズ外伝とかそんな見方でOKとなったのでもう決め打ち決定。とかそんな感じ。

 あ、モゲマス始めました。眼鏡は正義。上条ちゃんとか上条ちゃんとか。

【読む見る】年始一発(去年の残り)

 正月も三日目にしてお雑煮を食べました。
 と言っても、年末に買った人参やら肉やらの処理のために、とりあえず出汁と鶏肉を買ってきただけですが。あと餅も。
 鶏肉の他に牛肉が入っていたり、キャベツが沈んでいたり、人参使いすぎていたりと、具材の多いお雑煮。と言うかごった煮。

いなり、こんこん、恋いろは。 (2) (角川コミックス・エース 326-2)

よしだもろへ 『いなりこんこん、恋いろは。』 (2)

 アンテナ漏れ作品。2巻と同時に1巻も購入しております。
 なんで1巻で漏れてたんだろうなあというマストバイ漫画。
『かみあり!』もそうだけれども、日本ヤオロズの神様方は、コメディチックな展開にジャストフィットし過ぎだろうと思うことしばし。寛容というか、何にでも合うというか。ごはんはおかず状態。
 主人公の二人、いなりちゃんと稲荷様も可愛いのですが、墨染さんんが2巻に入って猛プッシュ。こらたまりません。ええ。ほんと。

かためで! (1) (まんがタイムKRコミックス)

shige 『かためで!』 (1)

 女子高生の必須アイテムは日本刀だそうです。いや、制服と日本刀の相性の良さは古来から言われていることですが。
 高校生になったら制服と一緒に制刀がもらえます、的な世界観だけれども、そんな設定どこ吹く風の安心JK3まんが。後半+1名増えるけど。

アクアリウム (2) (まんがタイムKRコミックス)

博 『アクアリウム』(2)

 9月に買っていたけれど、なんだかんだで積み込んでいた作品。いや、落ち着いて読める時間がなかったのと、1巻からもう一度読み返しかったと言うわけで、まとまった時間が欲しかった感じ。
 評価はもう各所で確定している感じだけれども、やはり素晴らしい作品でした。
 三島ゆうと吉岡さおりの二人を中心に回る物語にうまくクラスメイトたちが絡みつつ、さおりの幼なじみ瀬尾くんに対する二人の秘めた恋心がぶつかりそうでぶつからない微妙な距離を保ちつつ、ゆうとさおりの心の距離の行ったり来たりをニヤニヤしながら楽しめます。ゆうとさおりの二人が文句なしに可愛いのですが、ゆうの友達の二人組も美味しいところを持って行くし、1エピソードしか出ないクラスメイトや先輩たちもまたいい味を出しています。まあつまりみんな可愛い。
 あと、ゆきおくんは頑張れ、すごく頑張れ。

【日々是】正月早々途方に暮れたりする

 いや別に見慣れない服を着た君が出て行ったりはしていません。

 年明けから本気を出す予定だった大掃除を敢行中。片付けていて気づいたのだけれど、正月は三が日が終わるまでゴミの収集をしてくれないとかなんとか、雑誌なんかの回収も来週だったりとか、色々やりづらい。いやだからこそ年末だったんだろうけど。
 そもそも年末なんて飲み会でいっぱいいっぱいだから大掃除なんて出来るわけなかろうて。ホントの話。その点正月は予定もないのでほら、ゆっくり掃除ができるから。何か大事なこと忘れている気がしないでもないけど。
 まあとにかく、積まれた雑誌の処理が来週までできないのがイタイといえばイタイ。
 あと、ケーブル類がたくさん出てきました。ケーブル類。モニタを頻繁に買ったりあげたりしているせいもあるけれど、モニタケーブルがたくさん。基本的にモニタケーブルなんて1セットあれば事足りるし、DVIが基本になった今、D-subケーブルはゴミとして捨てるしか使い道がないとか何とか。あと何についてきたのかわからないUSBケーブルとかも。とまあ、そんな燃えそうにないゴミも、収集日は来週だったりするのでまたゴミが放出されないまま蓄積されたりするのがアレだ。あー、マスプロの古いCSチューナーとか、ベランダに放置しっぱなしのCSアンテナとかも処分しないとなあ。ココらへんは処理にお金がかかったりするのでめんどくさいこと限りないのだけれど。

 そういえば今日は外出しなかったなあ。というかまだお持ちも食べていません。
 年が明けてから食べたのが、アボガド→カレー→バーガーキング→ラーメン→そば→カレーと、正月の雰囲気が全く無かったりとかなんとか。酒も飲んでないしな。

 ・・・そういえば運動しないと。

 

【日々是】年末年始

 明けたり何なり。
 大晦日は朝から『けいおん!』を見に渋谷に。


※某駅ホームから見る某アニメオープニングの1シーン

 とりあえず12月31日から

※大きいサイズ
が入場特典として追加とのことで、搾取されに。
ちなみに6回目だったのでフィルムも入手。

 そんなことをしてから忘年会に合流するためにビッグサイトへ。ブラブラはしたけれど、人が多すぎて回れなかったり探せなかったりしたところも多数あったりする。下調べもほとんどしなかったしねえ。

 忘年会はドの字が探してきた歌舞伎町の店に。まさに「ザ・隠れ家」的な店だったけれどもコース料理が美味いという卑怯さに乾杯。また来ようず、的な話になる。

 その後、二年参りに合流し、寒いので入ったセブンイレブンで新年を迎えつつ神田明神へ参る。お参り後はデニーズで駄弁っていたら4時になったので解散の流れ。とはいえ、僕は14時から天皇杯を見に行くので、10時くらいに起きねば、ということで目覚ましを入れて倒れこむ。

 国立競技場に見に行った天皇杯は、東京の圧勝でした。首都はこれで東京。京都は手数が多かったけれどシュートに持っていけないとか何とか。誰かが評した、ミスの多いバルサとは言い得て妙。
まあ僕はぽんぽんがブレイクしてしまったので、前半で国立競技場をあとにしたんですけどね。国立のトイレマジ混み。

 その後秋葉原を回遊しつつ、そういえばBTTFを借りっぱなしだ今日中に見ないとと思いだし帰宅。
 マイクロソフトから例の年賀状が届いていました。
 

 掃除は明日から本気だす。

【日々是】LEDすげえや

 大掃除から逃れるように街に。そもそも、年末って毎日のように予定が入ってるから、大掃除なんてできないよね。3日くらい何もない日々が続けば考えるんだけれども寒いし。とりあえず年が明けたらがんばる。

 だらだらと街を歩きまわりつつ買い物。とりあえず、プリンタのトナーを購入。新しいプリンタごと買ったほうがよさそうな気もしたのだが、入れ替えたり何なりとめんどくさそうだったのでトナーに落ち着く。一番安く付くし。ついでに玄関の電球が切れていたことを思い出しLED電球を買ってみる。高いことは高いんだが、帰って点けてみて明るさに驚いたり。他の電球もLED電球にするべきか。というか居間の蛍光灯がどうも暗い気がしてならないので、そこをどうするかが先か。

 とりあえず今日も今日とて漫画を買ったのだが、読む隙がないことに気づく。とりあえずOURSは読んだけれど。ドリフの話がまた回りそうで楽しみなところ。そして長谷川哲夫先生の読者コーナーでのはじけっぷりが酷い。
 

【読む見る】12月27日のもの色々と

 一足早く冬休み。ほんの一日だけだけれども。
 天皇杯もアレだったし不完全燃焼気味な2011年。ボスナー放出も既定路線っぽいし、来年のFWとセンターバックが心配で心配で。去年ほどではないが、この時期はほんとに心臓に悪い。
 ボスナーといえば、今年6月のさいスタでの2FK、特に2本目がスーパー過ぎた。記録よりも記憶に残るいいDFだったなあ。

JC探偵でぃてくてぃ部(1) (IDコミックス/REXコミックス) (IDコミックス REXコミックス)

鈴城芹 『JC探偵でぃてくてぃ部』(1)

 REXで連載中のストーリー+4コマ漫画。鈴城先制お得意なアレ。ロリ×5+眼鏡巨乳。相変わらず隙のない。
 とりあえずは阿南さん可愛いよ阿南さん、なわけでもう十分です(またか

せいなるめぐみ (2) (まんがタイムKRコミックス)

荒井チェリー 『せいなるめぐみ』(2)

 『せいなるめぐみ』も2巻で完結。まだまだもそっと続いて欲しかったところ。主役3人+αのお話でもう少し回せた気がしてならないが、まあしょんない。

O/A (5) (角川コミックス・エース 216-8)

渡会けいじ 『O/A』(5)

『O/A』5巻まで来ました。ゆたかが一皮むけたお話になっております。ネーちゃんの話はいいお話でした。あと津田さんはもっと頑張れ。
 いやしかし、海江田ミホが3巻で化けてから良い感じにダメな方向に素晴らしくなっているのが好印象です。それにしてもオチのひどさはどうかと思うのですよ、ええ(褒め言葉)

【読む見る】まとめて色々読んだりなんだり

 急激に寒さが募る今日この頃。あと4日もすれば来年だったりしますが寒い。
 spモードメールがあまりにも使えないので、メール関連だけのためにガラケをもう一つ使おうかと画策中。外側はあるので、simをもう一つ契約すれば事足りるはず。willcomは迷惑メール対策が全く手付かずなのでもう止めようかなとも。

軍靴のバルツァー 2 (BUNCH COMICS)

中島 三千恒 『軍靴のバルツァー』(2)

 19世紀欧州を下敷きにした架空世界で、プロイセン的な大国から同盟国へ派遣された軍事顧問を主人公にした戦史的マンガの2巻です。
 騎兵の時代も、マスケットの時代も終わりを告げるなか、軍事的後進国に派遣されたバルツァー少佐を中心に、小国・バーゼルラントの様々な立場の人達が織り成す云々。
 とまあ、高尚な考察はそっち方面の人に任せる。うん、任せた。そんなことよりも、騎兵科の優等生に注目する。いや、そうじゃないかと思っていたんだけどうんまあ予想通りで色々楽しくなってきた今日この頃です。3巻にも大いに期待が持てる感じです。

わがままDIY 1

ざら 『わがままDIY』(1)

 DOS/V POWER REPORTという雑誌で連載していたマンガがようやくの単行本化。第一話が2008年なだけに、core2QuadとかDDR2 SDRAMとか最新パーツといって出てくる単語が懐かしい当たり、思えば遠くにきたもんだと思います。相変わらずざら先生の漫画故に、コマ一つの情報量が半端無く、読み返すたびに面白い好作品。
 そんなことはともかく、剣津原さんがたまらなく眼鏡で後輩属性でもう(またか

まおゆう魔王勇者 「この我のものとなれ、勇者よ」「断る!」 (2) (角川コミックス・エース 264-5)

石田あきた/橙乃ままれ 『まおゆう魔王勇者 「この我のものとなれ、勇者よ」「断る!」』(2)

 まおゆう漫画版の第2巻。何作か漫画版で出ているけれども、石田さんの絵が好きな僕としてはやっぱりこの作品が一番コミカライズの回転が早いのが嬉しい。
 話の内容は「まおゆう」なんで、原作読んでればいいではないかいいではないかって感じだけれども、やっぱり漫画的に動きが絵で見えたり、ニヤニヤシーンが絵で見えたりすると2倍3倍に面白いという相乗効果。やっぱりマンガは偉大だ。

星川銀座四丁目 (2) (まんがタイムKRコミックス つぼみシリーズ)

玄鉄 絢 『星川銀座四丁目』(2)

 『少女セクト』がかなりアレゲに激しかったのだけれども、こっちは掲載誌が掲載誌だけに押さえ気味。それでもこー、底に流れるそこはかとないその何だ、的な雰囲気が僕は大好きです。
 とりあえず決めるところは決めるけれども、いったん依存し始めるととことんダメになりだす湊先生がとてもとても大好きです。とてもとても。

CHAOS;HEAD らぶChu☆Chu!(2) (ファミ通クリアコミックス)

杜講一郎,佐倉乎美 『CHAOS;HEAD らぶChu☆Chu!』(2)

 シュタゲが盛り上がった今だからこそ、僕はカオスヘッドを大いに推したい。いやかなり本気で。
 そんな『CHAOS;HEAD』のスピンオフと言うかファンディスクとも言うべき「らぶChu☆Chu!」のコミカライズ第2巻。七海の出番が少ないのがちょっと残念だけれども、らぶでCHU☆CHUで妄想爆発なお気楽作品+α。七海の出番が少ないのが残念だけれども。

 その他いろいろ。
ちはやふる』15巻は大変素晴らしゅうございました。クイーンがざわめく瞬間が背筋も凍る楽しさでした。
煩悩寺』2巻、リア充爆発しろなニヤニヤ具合で大変楽しゅうございました。
大砲とスタンプ』1巻/『靴ずれ戦線』1巻、速水螺旋人漫画が単行本でこんなにも読めるなんて感激以外の何者でもありません。
ディーふらぐ!』5巻、学園文化部漫画お伝統の約束エピソード、VS生徒会をさらりと流しつつ、そんなことよりも船堀さんが(ry
Landreaall』19巻、もはや説明不要だし、何をか言わんやだし、マストバイだし。あ、うん、イオン可愛いよイオン。

【日々是】12月が始まってからの半月あれこれ

 あれよあれよというマに12月も半ば過ぎ、再来週はもう来年という時期になってしまった。
 さくりさくりとマンガやゲームを買っては積んでいる現状な今日この頃。ようやく『テイルズオブエクシリア』と『碧の軌跡』をクリアして一息ついたところですが、その数倍する積みゲーが残っていたりします。とりあえずは4年前に買った『ワイルドアームズXF』をクリアしたいところ。4年間放置している間にできる女と呼ばれたラブライナさんよりも年(ry

 部屋の模様替えを決行し、140cm×75cmの大きな机を導入してみました。まあ、これなんだけれど。ようやくディスプレイを斜めにしなくても2枚おける環境になったところ。もっとも、24インチの液晶が大きすぎて逆に邪魔なところ。新規に購入した21.5インチの液晶がちょうどいい大きさなので、余裕があったらそのうち24インチを21.5インチにダウンサイズすることも考慮に入れないと。

 しかしまた、家電製品としてモノが増えるたびに、電源のコンセント数が減ってゆくのがなんとも。光回線のBBルータを直接無線LAN親機として使える奴に変えようかしらとか。

 しかして、モニタ構成を変えた結果として、20インチワイドの液晶が余るはめに。これにもともと余っている17インチのスクエア液晶もあるので置き場がムダスペース化。フルHDにそれほどこだわらない人にあげるか、いっそ会社に持って行ってそのまま利用するか悩ましいところ。

 さて、12月3日から公開された『けいおん!』の映画ですが、とりあえず3回ほど鑑賞。5人の動きがそれぞれすごく考えられていて、観るたびに新しい発見があるいい映画です。まさにTV版+セルBD/DVDを全部見てきた人にとってはご褒美のような出来栄え。特に唯梓に注目されそうな各シーンですが、律ちゃんと紬さんの動きもものすごく細かいところまで書きこまれていて感動でした。空港のシーンとか回転寿司屋の前とか。あと3回目にしてようやく『U&I』のパート演奏を聞き分けることができて満足です。
 ちなみに3回鑑賞でもらったフィルムはこんなん。

 ちょっと遠景だけれども、5人皆写っているので満足といえば満足。背景とかじゃなくてよかったよかった。

【読む見る】セントールの悩み(1)

 ムダに風邪を引いてしまい大変な今日この頃。熱はないのだけれど、鼻と喉をやられてへいこらしているところ。鼻が詰まる→口呼吸→喉が痛む の悪循環を繰り返し日々が続いております。寝るときはマスク必須だね。

セントールの悩み 1(リュウコミックス)

村山慶 『セントールの悩み』(1)

 8月号でいったん休刊のコミックリュウ連載、セントール(ケンタウロス)の女の子が主人公のほのぼの女子学生ライフマンガが遙々コミック化。
 リュウ連載第一話を見て一目惚れした作品です。ファンタジーでSFなんだけれども、妙にリアルな生活感があるのが魅力的。特に、人馬形態の人が風呂にはいるときとかトイレにいく時とか、翼人形態の人が服を着たりするときとかの細かいポイントが妙に凝っていて気持ちいい。
 まあそんなことはともかく、主人公の姫乃がものすごく可愛いので全てはそれでいいのだ。
 バカボンのパパが言うように、これでいいのだ。

【読む見る】晴れのちシンデレラ(4)

晴れのちシンデレラ ? (バンブーコミックス)

宮成樂 『晴れのちシンデレラ』(4)

 今年の晴れシンも素晴らしく満足。なんだろう、巻をすすめるごとにハルさんの超人っぷりがアップしている感がします。
 4巻になって脇キャラへのスポット率がアップしたのも良かった気がします。三条家を筆頭に他のご学友の家庭も書かれ、さらには3年生の先輩の登場と、世界とキャラクターの広がりが出てきました。(若干名出番の減った人がいますが気にしない)
 毎回毎回思うことだけれども、ほとんどの話が暖かく終わる晴れシンの世界が好きでたまりません。あと絶対にツンになれない自称ライバルキャラの三条様がかわいすぎてたまりません。
 5巻の出る来年が楽しみでまた一年頑張れるなあと思う作品です。