重野なおき 『信長の忍び』 (4)
今間違い無くナンバーワン戦国漫画の信長の忍びも4巻。時代は信長最大のターニングポイント金ケ崎に突入。
起承転結のオチを付ける4コマでありながら、今最新のネタを元にした濃い戦国小ネタをまぶすという離れ業はこの漫画でしか読めない見れない感じれない。先の歴史を当然知っているだけに、この後のネタをどう転がしてくるかが毎回楽しみでならない作品。
あいかわらず、歴史漫画の面白さをぎゅっと凝縮した珠玉の作品です。
藤堂あきと 『パーツのぱ』 (4)
どこにでもあるようでどこにでもない、秋葉原の平凡なパーツ店の一日を描いた漫画も気づいたら4巻目。
4巻収録分からは、1話4ページに増量されて、各話ごとのボリュームもアップ。全体的な量は変わらないけど。
本編では、意外なところからの登場人物も増え、こんぱそ周辺が騒がしくなるエピソードの始まり付近まで収録。サンドイッチ屋の店員がいい感じ。
しかして、やはりライブスの店長がいい味を出していてたまらない。微妙な駄目臭が(またそこか)
それにしても、やはりありえそうでありえない日常マンガは、読んでいて心の栄養になるなあと。まったり安心出来るこの感じはやはりイエスです(オーガニック的な何かな感じで)
なでしこをみたり、コパアメリカを観たりしながらだらだらしていたら、土曜日の朝になっていたり、結局そこから寝て起きたら昼過ぎだったり、そこからゲームし始めたら19時過ぎていたり、さらにそこからはツール・ド・フランスが始まったりと、結局引きこもり続けた土曜日。
ようやく夏休みの日程も決まり始めたので、久しぶりに帰省してみようかしらと計画。
せっかくの長期休養なので、新潟回りで佐渡を経由して帰ってみようかとも思ったけれど、離島回ると旅費と時間が結構厳しめになったので断念。直接帰省することに。まだ新幹線押さえていないけれど、8月頭に帰って、盆開始と共に帰郷するスケジュールならば大丈夫なはず。おそらくは。
6月末といえば、ヤングキングアワーズがリニューアル中で、色々漫画が終わったり移籍したり。
ツマヌダとブロッケンブラッドが移籍したのはヤヤ痛い。
そういえば、ここ最近また国会図書館に行っていないので、来週の土曜は国会図書館に行こうかなと計画する。
それぞれ何月号まで読んでたかの確認と、図書館のカードのパスワードを思い出す必要ががが。