梅雨空の七月

「実は梅雨、明けてました」と、今年も気象庁のおきまりの宣言で始まった7月も気づくと後半。ほぼ毎日ツールを見て云々な日々を続けて3週間。新城が5位に入ったり、別府が8位に入ったり7位に入ったりと、ここ数年にない注目度で毎晩他のことができない日々。
CS見っぱなしだと、地デジの録画ができないと言うことで、TVキャプチャを買ってみたら、肝心の地デジ電波を引っ張れないとかさんざんな状態。それでもまあ、地デジとCSが同時に観れないという状況は脱してるので良いとしつつ、地デジが観れないのはおかしいのでとりあえずサポートにメール。ネット界隈を調べるとどうやら色々曰くのある機種のようで。
そんなこんなでも、今日も平和に漫画を買う僕です。

0907

志水アキ 『魍魎の匣』 3巻
が相変わらずの描きっぷりに惚れてみたり、雑誌の『コミック怪』連載分がすごいことになってたりと色々買ってはいるけれど、今月のマストでベストでクールでヒップな何とやらは、

藤子・F・不二雄大全集 『ドラえもん(1)』『オバケのQ太郎(1)』『パーマン(1)』 に尽きると言っても過言ではないだろうと。

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 さすがに、何話か読んだことの無いのも混じっているので大満足。
「夜の世界の王様だ」は最初に読んだときから欲しい道具の一つだったなあ。「眠らなくても疲れない薬」今考えるとかなり危ない薬だ。
 原稿欠落につき印刷物より複写とのことなので、単行本からかな。等々楽しみながら読める。
 そろそろフジコ専用棚作らないとなあ。