色々なことからの逃避もかねて、レイトショーで『T4Xi?』を見てくる。
前情報は全くなかったので、予約確定するまで吹き替え版とは気づかなかった。
ストーリーは
割愛。
てか、このシリーズでストーリー解説いらないだろ。
大きく変わった点と言えば、主役がダニエル・エミリアンコンビから署長にバトンタッチしたことか(違う)
とりあえず全編署長自重。
ダニエルはとりあえずいるだけ、エミリアンはとりあえず失敗するだけ
まあいつものことなんだが。
問題は
というか、この作品のすべてをぶちこわしてるのが、吹き替えの声。
もっとも、いままでこのシリーズはずっと字幕で見てきたので、いままでの吹き替えがどれくらいあっていたのかはよくわからないが。
(ダニエル=大塚明夫)、エミリアン=関俊彦 なんで、外れはないと思うが)
今作は、どうやらオトナの事情とか何かでオリエンタルラジオとか言う芸人が担当。
(ちなみに署長は高田純次だったがこっちは気にならなかった)
これがもうへたくそでへたくそで。
まあ、出番少ないからそんなに気にならないのだが、その少ない場面でも際だってアレだったなあと。
見るなら字幕版かな。
と書くと、久しぶりに1が見たくなったな。