はい、夏休みですがなにか?
そういうわけで、藤子・F・不二雄ミュージアムへ行ってきました。
流石に開館日9月3日は大変であろうと思ったので、平日の水曜日に予約。
平日真ん中だし、夏休みも終わってるので、そこまでこまないだろうと思っていたけれど、前売りのチケットは売り切れのようで、結局満員だった模様。
展示物としては、F先生の原画が中心。よくよく考えるとあまり子供向けじゃないんじゃないかと思ったりしたり。そもそもF先生の漫画なら全集で読めるし、等々考えてしまったり。歩み、とか歴史も、『まんが道』がほぼ補完してるしなあ、とか。
それはそれとして、展示物で僕が一番興奮したのは結局F先生の仕事机と書斎だったりするわけでw いやすごいよアレは。恐竜関連から宇宙関連、映画関連歴史関連と資料の宝庫。あの書斎は男の子の夢だね、ほんとに。
そのあとは流しでぶらぶら。きれいなジャイアンが泉から出てきたり、ツチノコを発見したり、例のドアや土管なんかを見て回ったりと。
ちなみにどんなものがあるか期待していたミュージアムカフェだが、栗まんじゅうもビフテキもなくてがっかり。暗記パンやら気になるメニューはあったのだが、一人で行くよりも大人数で色々頼むほうが良いということを鑑みて何も食べず。
ミュージアムストアにも栗まんじゅうはなかったので、クッキー缶などを購入。
いやしかし、栗まんじゅうがなかったのが悔やまれる。あと待望のビフテキを頬張りながら泣きたかったのに。