急激に寒さが募る今日この頃。あと4日もすれば来年だったりしますが寒い。
spモードメールがあまりにも使えないので、メール関連だけのためにガラケをもう一つ使おうかと画策中。外側はあるので、simをもう一つ契約すれば事足りるはず。willcomは迷惑メール対策が全く手付かずなのでもう止めようかなとも。
中島 三千恒 『軍靴のバルツァー』(2)
19世紀欧州を下敷きにした架空世界で、プロイセン的な大国から同盟国へ派遣された軍事顧問を主人公にした戦史的マンガの2巻です。
騎兵の時代も、マスケットの時代も終わりを告げるなか、軍事的後進国に派遣されたバルツァー少佐を中心に、小国・バーゼルラントの様々な立場の人達が織り成す云々。
とまあ、高尚な考察はそっち方面の人に任せる。うん、任せた。そんなことよりも、騎兵科の優等生に注目する。いや、そうじゃないかと思っていたんだけどうんまあ予想通りで色々楽しくなってきた今日この頃です。3巻にも大いに期待が持てる感じです。
ざら 『わがままDIY』(1)
DOS/V POWER REPORTという雑誌で連載していたマンガがようやくの単行本化。第一話が2008年なだけに、core2QuadとかDDR2 SDRAMとか最新パーツといって出てくる単語が懐かしい当たり、思えば遠くにきたもんだと思います。相変わらずざら先生の漫画故に、コマ一つの情報量が半端無く、読み返すたびに面白い好作品。
そんなことはともかく、剣津原さんがたまらなく眼鏡で後輩属性でもう(またか
石田あきた/橙乃ままれ 『まおゆう魔王勇者 「この我のものとなれ、勇者よ」「断る!」』(2)
まおゆう漫画版の第2巻。何作か漫画版で出ているけれども、石田さんの絵が好きな僕としてはやっぱりこの作品が一番コミカライズの回転が早いのが嬉しい。
話の内容は「まおゆう」なんで、原作読んでればいいではないかいいではないかって感じだけれども、やっぱり漫画的に動きが絵で見えたり、ニヤニヤシーンが絵で見えたりすると2倍3倍に面白いという相乗効果。やっぱりマンガは偉大だ。
玄鉄 絢 『星川銀座四丁目』(2)
『少女セクト』がかなりアレゲに激しかったのだけれども、こっちは掲載誌が掲載誌だけに押さえ気味。それでもこー、底に流れるそこはかとないその何だ、的な雰囲気が僕は大好きです。
とりあえず決めるところは決めるけれども、いったん依存し始めるととことんダメになりだす湊先生がとてもとても大好きです。とてもとても。
杜講一郎,佐倉乎美 『CHAOS;HEAD らぶChu☆Chu!』(2)
シュタゲが盛り上がった今だからこそ、僕はカオスヘッドを大いに推したい。いやかなり本気で。
そんな『CHAOS;HEAD』のスピンオフと言うかファンディスクとも言うべき「らぶChu☆Chu!」のコミカライズ第2巻。七海の出番が少ないのがちょっと残念だけれども、らぶでCHU☆CHUで妄想爆発なお気楽作品+α。七海の出番が少ないのが残念だけれども。
その他いろいろ。
『ちはやふる』15巻は大変素晴らしゅうございました。クイーンがざわめく瞬間が背筋も凍る楽しさでした。
『煩悩寺』2巻、リア充爆発しろなニヤニヤ具合で大変楽しゅうございました。
『大砲とスタンプ』1巻/『靴ずれ戦線』1巻、速水螺旋人漫画が単行本でこんなにも読めるなんて感激以外の何者でもありません。
『ディーふらぐ!』5巻、学園文化部漫画お伝統の約束エピソード、VS生徒会をさらりと流しつつ、そんなことよりも船堀さんが(ry
『Landreaall』19巻、もはや説明不要だし、何をか言わんやだし、マストバイだし。あ、うん、イオン可愛いよイオン。