12月から1月にかけて買った本がタワーを生成していたので、
これは一気にやるのは無理だと悟った瞬間、
「そうだ、一日に一作品でやればいいんじゃないか」とひらめく。
ほら、そうすればブログが週刊誌とか月刊誌とかそんな形式にならなくていいじゃない。ねえ。
曙 はる 『キラキラ★アキラ』 (1),(2)
去年あたりから俄然注目してきた曙はるの単行本。2巻がでていたので1巻ごと購入。
天真で爛漫だけど気持ちはきちんと伝わっているところがヤキモキしつつも安心感を。
1巻の後半から2巻にかけて増えた登場人物たちがそれぞれ生き生きし出すのも楽しい。
そしてやはり主人公たちよりも、脇を固める牧さん坂口さんにころりと行く僕です。