寒くなりました。今年ももう2ヶ月かと思うとぞっとしたりもしますが、年末も仕事なのであまり年の終わる感がないです。
アイマスはどうやら13人みんな分け隔てなくプロデュース出来る新作が出るようで、ようやく皆の望んだ世界線に移動できそうですよ。
ここ最近は艦これがデスクトップのブラウザを占領していて、BGMは例の鎮守府ミュージックが延々と。
まあ、毎日回すわけにも行かないので、ぼちぼちレベリングな状態。surface などを買えば外でもできるとか思ったりもしたけれど、そこまではという。というか今のところ次に買いそうなガジェットはiPad-miniの新しいのくらいかなあと。2月に出るらしいPS4もしばらく様子見かなあ。
永椎晃平 『放課後ソードクラブ』 (1)
9月に買ってたけど忘れてたのでここで。
とっても楽しい剣道漫画。いや、表紙の黒ストにひと目でピンときて買っただけのジャケ買いなんですが、これが拾い物。
ちなみに主人公は表紙の薄い方。酷いけどしょうがない。うん、しょうがないね。
あさのゆきこ 『オトナのいろは』 (1)
小学生の頃までは習字やってましたよ、習字。それくらいまでは字が上手かったはずなんだけどなあ・・・
これまた表紙買い。理由は(ry
書道塾を舞台にした4コマ作品ですが、まんがタイム系の安心タームに沿った出来栄えです。というか、オトナの手習いってのもいいもんだなあとかなんとか。
北条晶 『やねうらの彼女』
表紙買(ry
理由は(ry
こちらもまんがタイムメソッド。何話から読んでも大体の世界観が理解できます。天井に大家さん(女子)が居ますよホームコメディ。
学校に行く時に外すのはいただけな(ry
ぢゅん子 『私がモテてどうすんだ』 (1)
前評判通りダメだったいい意味で。
所々に入る実在ネタ系の瞬発力が酷いので、読んでいて楽しい。ホント楽しい。
原悠衣 『わかばガール』
うん、そう、こういうのでいいんだよ、こういうので。
柴ちゃんが眼鏡ボクっ娘腐だったのにいつの間にか私キャラになってたので属性が減ったとかなんとか歪んだ見方をしつつ。
オゲ 『女子大生生活様式』 (1)
うん、そう、こういうのでいいんだよ、こういうので(2回め)
ありそうでなかなか無かった女子大生ゆるふわ日常もの。
同じ大学に通う3人が偶然同じマンション(2階建て6部屋なので分類上はアパートだけど多分)に越してきて、とそんな感じで始まるお話。
結構なスピードで時間が経つので、1巻で早くも後輩ができたりと、サクサク話は進みます。基本ゆるゆるだけれど。
ストーリーの1話1話が、あーわかるわ、的な意識の高くない学生生活を送った僕に良しなんですが、冷静になって考えると、このお話、男女逆転させると女っ気のなかった僕ら仲間内の学生生活そのものなんじゃないかと思って目をそらしたくなったりしたのも事実ですええ。誰かの家に入り浸ったりとかよくやったし。うわー。
コツボ×リュウジ 『あしがる』 (1)
お馬鹿で女子高生でサッカーでお馬鹿なコメディ大活劇。
大好き、大好きです、こういう青春スラップスティックな群像モノは。
一見男前でスポーツ万能だが実は頭の方は残念的な主人公とか、可愛くてサッカーが上手いけど頭の方はちょっと残念的なサッカー少女とか、目指せ高校デビューでパンクな格好をしてるけど実は小心常識人な邪気眼気味少女とかキャラクターを見ているだけで楽しい。ちょお楽しい。
町田洋 『惑星9の休日』
8月に出ていましたが、なんか某SF作家あたりのツイートで気づいたので即購入大正解。
「惑星9」という辺境惑星を主題にそえた短編SF的な不思議物語。玄関から歩いて徒歩30分でもSFは出来るんだというセンス・オブ・ワンダー。
文尾文 『三番目の月』 (1)
ある火突然人類が居なくなったあとの地球にやってきた調査団の物語。
人だけは居ないけれど、文明のあとは確かにある地球を舞台に、異文化調査をする異星人の目を通してもう一度地球再発見的な。
何か仕掛けがありそうだけれど、続刊に期待です。
祐佑 『アイドルマスター2 The world is all one !!』 (4)
ざわわん4巻目。
今回は表紙通り竜宮小町の物語。
毎度毎度なんだけれど、2の世界観をうまく消化してるよね。キャラクター素晴らしく表現してるよねという感想。毎巻泣かせどころがあるという憎い演出がたまらない。あと響がかっこいい。さすが完璧。