寝ようと思ったが書かずにはいられなかった。
宮成樂 『天国のススメ』 (1)
「晴れシン」の宮成先生の最新作。
霊感少年太一君の不思議なんだけれどもとても暖かい日常を4つのコマに圧縮したストーリーが宝石箱のごとく詰め込まれている好作品。
「晴れシン」もそうだけれども、宮成先生の作品世界のイノセントさがとてもを二乗三乗したいくらいに心地よい。登場人物の誰もが微笑ましくて愛らしい。漫画ってのは、本当に温かいものなんだなあと心の底からそう思える作品。
セコセコとしていたら3月の3分の1が過ぎ去ろうとしていた。どうしよう。
とはいえ、3月は春分の日まで続く年度末リリース強化月間なので、何もできないであろうことは確定的に確か。
それでも、今週末は寸暇を惜しんでミクさんを3DSごと買う予定だったりしております。
あと最近、10数年ぶりに麻雀マンガが僕の中で大興奮状態。大学生の頃に色々読みまくって以来だからかなりのブランクが、と思ったら、あの頃から連載が続いている漫画があったりといろいろビックラ。
まあ、すべてはこれのせいなんだけれど。
そのせいで、手元になぜか『むこうぶち』の1巻と『天牌外伝』の1巻があります。(散財フラグ)