なにやら都内では初冠雪だったらしい30日も過ぎ、大晦日です。
人がやたらと用もないのに歩いている年末も最後の最後になりました。
12月の半ば辺りから続いていた忘年会シーズンも、今夜をもって最後となります。
明日からは新年会シーズンに。
肝臓の休まる暇がありません。ホント大変です。
とりあえず今年も有難う、来年もいい年でありますようにと。
なにやら都内では初冠雪だったらしい30日も過ぎ、大晦日です。
人がやたらと用もないのに歩いている年末も最後の最後になりました。
12月の半ば辺りから続いていた忘年会シーズンも、今夜をもって最後となります。
明日からは新年会シーズンに。
肝臓の休まる暇がありません。ホント大変です。
とりあえず今年も有難う、来年もいい年でありますようにと。
年始は未定だけれども。
年末の予定がパッツンパッツンにつまりました。
あと、いい加減積み上げたゲームやらないと追いつきません。
PSP版『タクティクスオウガ』とか、やりかけの多数のゲームとか。
あと、アニメが始まる前に『シュタインズ・ゲート』もやりたいんだけれど、なんかそろそろプラチナ化しそうで恐ろしいとか何とか。
MHP3は、MHP2を途中で投げ出した記憶があるので買ってもいなかったり。
『ファンタシースターポータブル』も途中で投げ出した記憶があるので、もしかしたら僕これ系のゲームに向いていないのかも。
ウィザードリー系ならだらだらといくらでもできるのに。(ここらへん携帯ゲームをバカに出来ない僕・・・)
あれだ、色々やりたいことがおおすぎて、どれかひとつに腰をすえていられないってのもあるのか。
たまった録画も何とかしないといけないし。
とりあえず、今度の週末から、毎週末は飲み会だ状態になると思うので、なんか色々心配でたまらない。
ああそういえば、高木長男決まったなあとか。ということは淳吾名古屋も決定か、とか。
ヴェルディジュニアユース出身なんて初めてじゃないか? などなど。
中村尚儁 『1/11-じゅういちぶんのいち-(1)』
JSQでなんとなく第一話を流し読みした時の違和感は、アフタヌーンの四季賞だったか。
いかにもジャンプ臭くない、講談社系の流れはそうゆうわけなのねと。
タイトルの11とはイレブン、つまりフットボールの1チームの人数。
基本的には一人、つまり個人技が重要なんだが、その個人も、11人いる中での一人をだということを忘れてはいけない。フットボールとはそうゆうスポーツなのだ。
とういことを前提に、フットボール的要素は所謂話の外枠を彩るガジェット。話の根幹は、まっすぐ純粋な青春ドラマだったりする展開でした。
”青春”という生き方の羅針盤として、フットボールがそこにある。
そういった話の作り方、大好きです。
野口芽衣 『東海レトロスペクティブ』
世間一般で考古学といったら、『インディ・ジョーンズ』か吉村作治先生なんだよなあという今日この頃デス。いかがお過ごしでしょう。
とまあ僕も、大学入るまではそんなイメージが半分ほどだったわけで(もう半分は『マスターキートン』でなんとなく地味と)、授業で習った考古学の地味さ加減といったらもう。
結局歴史学に逃げた僕。文書検証の方がらk(ry
そんな所謂歴史学士くずれの僕としては、考古学を題材にした作品が出ているとなればほぼノータイムでレジ直行なわけです。
もやもやした高校2年の「ぼんやりとした将来」の中で、偶然に出会った考古学発掘調査の一行と過ごす日々に刺激され「道」を見出す少年のお話。
今でこそ、こういった文系薀蓄系の作品は氾濫しているものの、僕が高校でもやもやしていた頃はそんなモノは殆ど無く、こんな形で様々な世界への入り口が「マンガで」出来る昨今の高校生が羨ましいとか何とか。
ということで、この作品も僕の中の『大事なことはみんな漫画で教わった』リストに追加だ!