先月23日に発売はしていたのだが、いろいろあって買えてなかったモノをようやく購入。
田辺マモルのひっさびさのアルバム、『ライフサイクル』。
作詞、作曲、うた、演奏、レコーディング、ミキシング、マスタリング、落書き
すべて田辺マモルが自分でやっている、まさに「ソロ」アルバム。
僕はかつて大人びた子どもだった
それが今は子どもじみた大人だ
語るだけでも野暮になるが、世の人間はすべからず田辺マモルを持ってるはずだ。そうに違いない。そう思いたい。そうだといいなあ。
僕はいつまでも真昼のままで
終わらない昼休みをもてあましてる
いつまでもチャイムが鳴らないもんだから
不安になって見まわすと
遊んでるのは僕だけで
みんなはもうちゃんと席に座ってる
こんな詞を書かれると、もうぐっと来るしかないダロって。
しばらくヘビーローテ確定。某新曲は、まあ二三回聞けば覚えれたからいいか。
しかし、田辺マモルはカラオケには入らないなあ。
歌いたいのってオレだけかもしれないが。