【読む見る】9月の頭くらいから買っていたものを

月末は月末でまた色々でるので、とりあえず目についたものを。

O/A (2) (角川コミックス・エース 216-5)

渡会けいじ 『O/A』 (2)

1巻の時はその他大勢扱いだったけれど、2巻になっていい感じに。
すれ違い→ケンカ→和解の流れの王道っぷりは大好物です。
声が同じというネタを今後どう扱っていくかも気になるところ。ツンでデレなライバルもいることだし。

兎の角 1巻 (ビームコミックス)

睦月のぞみ 『兎の角』 (1)

『ウワガキ』とならんで、いい意味でfellowsっぽさのない作品。
オカルト+ギャグ+変態。
あと制服に黒ストッキングは正義。

魔法少女プリティ☆ベル(2) (ブレイドコミックス)

KAKERU 『プリティ☆ベル』 (2)

なんとなく分かっていたんだが、帯が気になって1巻ごと購入。
あらゆる意味で予想を斜め上から裏切られた。
あれ、おもしろい?
とりあえずいろんな意味で続きが気になった。うん、食べず嫌いは良くないね。

その他、ホスト部がラストに向けて盛り上がり。
正直10巻以降は蛇足な気もなくはなかったけれど、16巻からのクライマックスに向けての流れはワクワクします。
久しぶりに1巻の頃のハルヒだったし。

あと、1日にはコレが届きました。受け取ったのは土曜日なんですけどね。

ゼーガペイン Blu-rayBOX

いやもう感無量。
HDで見るとまたいい。

【日々是】一段落

付いたような付かないような。

とりあえず、水曜日の雑誌収集が終われば、幾分モノが減るのではないだろうか。ろうか。

しかし、スペースに詰め込むことを優先としていたので、本棚の並びが美しくなかったりと、色々気になることは多数。あと模様替えで出来たデッドスペースに本棚なんかをはめ込めないものかなど考案したりと、まだまだ終わりは見えない。
ついでに、どう見ても邪魔な座卓を何とかしないとなあ。
コレは、来月半ばの3連休で対応かなあ。(予算的なものも含めて)

【日々是】片付けても片付けても

我が部屋綺麗にならざる。じっと手を見る。

モノを減らさないとやはり根本的にダメだということが分かった。
とりあえずスペースに収納先決で、整理はまたあとだなあ。

しかし、なにから減らそう。

【日々是】だらだらだらだら

9月に入ってぼんやりしていたらもう後半。
とりあえず今日から6連休なので、部屋の掃除をしよう。
ジークフリート線の向こう側状態なこの部屋を何とかするために。

参考

【読む見る】琴浦さん

そもそも朝早いのに、結局ラッシュで座れないのなら、いっそもっと早く始発の各停で寝たほうがいいのではということで、ちょっと早起きしようかと計画しているこの頃。
5時起き6時出発とか。

琴浦さん1 (mmcomics) (マイクロマガジン☆コミックス)

えのきづ 『琴浦さん』 (1)

Web漫画の単行本化です。
サイトの方でダラダラと見ていたらいつの間にか単行本化をするということで。
黒いキツイから一気にデレた琴浦さんを見てるのもいいのですが、脇キャラ大好きな僕としてはやはり森谷さん。(またか)
とりあえずなんだかんだ言われようとも第一部ラスト近辺の一連のところでオールオッケー。
サイトの方では3部まで完結していて今は第4部が動いているところ。
今なら単行本を読んだあとに一気に最新話まで読める!
もっとも、2巻以降も続刊予定なので、単行本で読みたい人は待つもよし。

【読む見る】みつきにっき

みつきにっき。 (IDコミックス 4コマKINGSぱれっとコミックス)

水緒ウカ 『みつきにっき』

 ずっと前に買ったけどそういえば書いてなかったなあと。(2009年1月発売)
 何でもない高校生活に平安宮中生活的価値観を持つ主人公が乱入、
異文化闖入による現在世界とのギャップを抱える主人公の行動を見て和むという、ある意味安心した作り。
 なぜ平安宮中的価値観少女がそこにいるのかとか高校に転向してきたのかなどの、バックグラウンドだとか、裏設定などを全く入れない潔さが高感度高いです。

【読む見る】6月から7月のおまとめ。

ということで、早売りでマジョラムも入手したので6~7月総括。
ここから31日までは狙い目がないので今月は打ち止め。
発売順は不同で、思いついたものからまとめていこう。

一緒にかえろう 1 (まんがタイムコミックス)

矢直ちなみ 『一緒にかえろう』 (1)

ピュア4コマ。ピュアです、ピュア。
心が洗われるようです。
幼なじみ→別離→再開という中で、別離中のそれぞれのドラマを下敷に、揺れる日々の心の発露。
見た目からしてズボラーな主人公の時折見せる優しさと不器用さが高校生していて青春をグ、いけないこれ以上は僕の心が持たない。
それはそうとして、前作『乙姫各駅散歩』もあわせておすすめの矢直作品。

光女子地球防衛委員会SHAM! 1 (KTCワイドコミックス)

鈴木典孝 『光女子地球防衛委員会SHAM!』 (1)

学園で天然で馬鹿ばっかりでスラップスティックでと、外すところのない色々盛り。何つーか、漫画は基本頭空っぽで楽しむと息抜きになるよね、的な充実感。きっと2巻が出ても、3巻が出てもノリは変わらないのだろうなあという。

激戦区・ツンぷに食堂(1) (バンブー・コミックス MOMO SELECTION)

RYU-TMR 『激戦区・ツンぷに食堂』 (1)

ありそうでなかった学食漫画。とはいえ、学校部分は当然のごとく登場せず、あるのは学食のみ。世界は学食(と海の家)で構成されている、的な漫画ワールド。
注目はカバー裏漫画の某ラー油の作り方(違う)

未確認で進行形 1 (IDコミックス 4コマKINGSぱれっとコミックス)

荒井チェリー 『未確認で進行形』 (1)

安心の荒井ブラ(なんか前もこんなこと書いたなあ)
キャラ付けで作った存在感なしキャラが、ほんとに漫画的に存在感がなくなっているというか、新井漫画の高テンション系キャラの前だと、下手に設定を薄くすると本当に薄くなるというか。
つか、きっと作者は三峰真白が好きに違いない。ああ違いない(断言)

彼女のひとりぐらし 1 (バーズコミックスデラックス)

玉置勉強 『彼女のひとりぐらし』 (1)

びっくりするくらい一人暮らしでした。ええ。ダメ人間のダメ人間によるダメ人間的な一人暮らし。某筋肉少女帯の某歌が聞こえてくるくらいにダメ。でもなんつーか外から生暖かく見守りたくなるダメさ加減がたまらない。もうホント残念です。残念!!

くすりのマジョラム (1) (まんがタイムKRコミックス)

鈴城 芹 『くすりのマジョラム』 (1)

ということで、先月は家族ゲーム、今月はマジョラムと、鈴城芹新刊を二ヶ月連続で読める幸せ。相変わらず、二人にひとりはダメな大人(特に女性)がいる鈴城ワールドが楽しくてたまらない。あれ、なんかキャラクター造形として、残念な女子が好きなのか、僕?
とまれ、久しぶりに『さしおさえ』を引っ張り出したくなったりする今日このごろです。

マップス ネクストシート 10 (Flex Comix)

長谷川裕一 『マップスネクストシート』 (10)

10枚目の風呂敷。そーろそろどこかでまとめて1巻から読み直したい時期。
連続して読まないとなかなか風呂敷のつなぎ目を理解出来ないこのもどかしさ。
連休取れるかなあ。他にもやらないといけないことあるし・・・

わたしたちは皆おっぱい (1) (まんがタイムKRコミックス フォワードシリーズ)

東風実花 『わたしたちは皆おっぱい』 (1)

まさかここまでおっぱいだとは思いませんでした。なんだろう、この世には変態しかいない気がする。2巻でさらに増えるんだろうか、このおっぱいワールド。

かみあり 2 (IDコミックス REXコミックス)

染谷カイコ 『かみあり』 (2)

出雲に行きたい10月に。
いつまで経っても神在月の漫画です。まあ、10月終わったら漫画の存在意義が(ry
鬼子母神の「鬼」は角がないんだとこの漫画で初めて知りました。
おお、っと思い雑司ヶ谷鬼子母神堂のサイトを見ると、なるほど確かに角がない。
やはり、大事なことは漫画から教わるんだなあと。

白雪ぱにみくす!(6) (BLADE COMICS)

桐原いづみ 『白雪ぱにみくす』 (6)

6巻まで来まして色々新展開。ようやく、ようやくシンコの周りに進展が。
いや、言いたかないが、1巻からこっちずぅっとモヤモヤしっぱなしだった。7巻以降のカタルシスを大いに期待するものであります。ほんとにほんとに。

Candy boy 1 (MFコミックス フラッパーシリーズ)

DRM/2008CP・峠比呂 『Candy boy』 (1)

「先生、タイトルにboyとあるのに、男キャラが一人も出てきません。」
「ならばよし!」
ということで、どんどん増えてゆく百合棚。

ウワガキ 1巻 (ビームコミックス) (BEAM COMIX)

八十八良 『ウワガキ』 (1)

fellows!の紙面でひときわ異彩を放つ連載といえばこれかなと。アフタヌーンあたりに載っていたほうが違和感がない絵柄とストーリー。どうにも入江亜季のフォロワーが多いと感じるfellows!において、箸休めにもできる良質のサイエンス・ラブコメ。

室町学院高校生徒指導室!! 1 (ガンガンコミックスIXA)

高枝 景水 『室町学院高校生徒指導室!!』 (1)

最初はよくあるはやりの戦国擬人(?)化けいかなと思いスルーしようとしたけれど、帯の荒川先生を信じてぱらりとめくってみた。
あ、やっぱ全入りはイイわあ。詰め込むって大事だね。やりたいことをやりたい放題することは、精神の安定にとてもいい。
『信長の忍び』でもそうだけれど、ギャグの合間にピリっと入る歴史小ネタがとても心地よい。

その他色々買ってはいるが割愛で。
少女ファイトとかドリフターズとかレールガンとか。

【読む観る】宇宙ショーへようこそ

 前知識も前準備も全くなく、『宇宙ショーへようこそ』を見てきました。
 夏休みに、子供たちが、不思議な友人の力を借りて、異世界で必死に頑張る。
 この組み合わせだけで僕的に数え役満。たまらん。

 いやしかし、ポスターの、宇宙に飛び出すジャングルジムと、「修学旅行は宇宙でした」というキャッチコピーだけが前情報だったんで、近未来SF的物語かと思ったら、素晴らしい方向に裏切られました。
 やっぱり、小学生の夏休みは、楽しさ、ワクワク感が最高潮な時期の一つなはず。ええ、そのはず。
 ノスタル爺と言われようともそうに違いない。

 というか、登場してからずっとひろしがたまらなかった。ひろしが。
 ※いや、藤原啓治氏なんだけどもうひろしにしか聞こえない。

 といいうことで、上映館少ないけれどもおすすめ。

【読む見る】土曜日の入手モノ

ワールドカップで睡眠時間がボロボロ気味。
まあともかく、岡崎が点をとったので満足です。
あと日本の予選突破も。

頑張って午前中の早めに起きて国会図書館に行こうと思ったのですが、
5時半に寝て、10時くらいに目が覚めた気がしたけれど、二度寝をして14時まで寝てしまう。
というか、金曜夜の2試合は、どちらも消化試合というか、生で見て非常にフラストレーションが溜まるというか、
早い話、とっとと寝ればよかったと思ったのは内緒。

せいなるめぐみ (1) (まんがタイムKRコミックス)

荒井チェリー 『せいなるめぐみ』 (1)

 ぶらりと出かける直前にヤソンより出てるよとツイットされたので購入。なぜか発売ノーマークでした。
 安心の登場人物すべてがどこかおかしい(褒め言葉)荒井チェリーなんだけれども、久しぶりに声出して笑った良い出来でした。
 中でも途中から出てくる椿乙女にガッツリと。良いキャラ過ぎてたまりません。ええ、たまりません。

森田さんは無口 2 (バンブー・コミックス MOMO SELECTION)

佐野 妙 『森田さんは無口』(2) 

 今回の噴出し付きのセリフは「えひゃい」と「お」だけでした。
 ということで、佐野妙『森田さんは無口』の2巻目。4コマの見本というか優良作品というか、いつでもどんな時でも安心して読める作風がとても好き。

家族ゲーム 6 (電撃コミックス EX 電撃4コマコレクション 96-6)

鈴城 芹 『家族ゲーム』 (6)

 5巻の時も書いたけれども、またカバー裏の人物相関図がひどいことに。
 ということで待望の鈴城芹本、『家族ゲーム』の第6巻。
 4コマ漫画にありがちなループ時間ではなく、確実に時の流れを描く珍しい作品で、主人公たちも初登場から4年たち色々環境が変わりまくっております。
 6巻はちょうど2月から夏休み明けまでということで、バレンタイン→ホワイトデーまでの流れが非常にニヤニヤでもうリア充爆発しろ。
 時が経つのは寂しいけれど、キャラクターが成長したり大きくなっていったり(イヤ、精神的ニデスヨ、精神的ニ)するのを見るのは非常に楽しい。それぞれのキャラクターへの作者的愛がたまらないなあと思いつつ。

とりあえず土曜に買った本だけ。
6月色々買ってるから、そのうちまたまとめないとなあ。

【読む見る】最果てのディアスタ

ダラダラと一週間。やることはそれなりにあるのだが、ついつい本など読んでしまう今日この頃。
来週は重そうな雰囲気。梅雨も始まったので、どこかのタイミングで髪でも切りに行きたいところ。

最果てのディアスタ (1) (角川コミックス・エース 162-7)

琴音らんまる 『最果てのディアスタ』 (1)

『時をかける少女』や『夜は短し歩けよ乙女』などのコミカライズをやっている琴音らんまるの初オリジナル本。
表紙にでかでかと書かれているのに1話のラスト近辺までずっとリオは少年だと思って読んでいた僕です。
注意力散漫。
今のところ宇宙が舞台というよりは、宇宙船というクローズな環境が舞台というところで、今後の展開が待たれるところ。
とりあえず来月に刊行される2巻を待とう。