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第1節 vs神戸

清水 1 - 0 神戸
青山 ’6

天気は晴れ。あいにく、雲が多めのため、夕陽を受ける富士山を望むことは出来なかった。

朝4時に起き、7時半の高速バスで静岡に行く。

試合の前に食事。
PICT0045.JPG

日替わり海鮮丼ぶり1000円。
本マグロトロ、おいしゅうございました。

さて試合。
先だってのノボリ引退試合で恐ろしく伸びていたゴール裏への行列だが、
今回も同じように、駐車場の上まで伸びていた。
18000人を超えるとこうなるのか。
今度はもう少し早く行こう。

Stats

西部 7.0 MVP
   3点は確実に防いだ。今年も守護神として期待できる。

児玉 6.0
   守備は及第点。あとは連携。サイドチェンジへの対応遅れが気になる。

和道 6.5
   山西が控えのためゲームキャプテン。安定した守備は健在。

青山 6.5
   前半6分のヘディングは見事。
   守備においても無難だが、守りの際のパスミスはいけない。

市川 6.0
   ビッグなディフェンスあり。
   だが、僕らがイチに求めているものはもっと高い。

浩太 6.5
   ダイヤの底。アンカーを90分つとめる。
   高木、青山、浩太の守備ブロックは堅い。

テル 6.5
   早いつぶしは健在。そこにいるのはいつもテル。

淳吾 6.0
   前半の動きは十分。ただ、後半消えていた感も。

フェル 6.0
   連携がまだ十分ではない形。個人具は十分。あとシュートも打ってくれ。

矢島 5.5
   自分が自分がの意識が強すぎた感も。
   高さで競るよりも、スピードで競っている場面の方が期待が持てた。

JJ  5.5
   持ち味生かせず。左サイドに開き気味になってしまったのは残念。
   真ん中で待ちかまえてくれればいいと思うのだが。

枝村 6.0
   後半の悪い流れを断ち切ってくれた。
   攻撃時のいいアクセントにもなっていた。先発でもみたい。

岡崎 プレイ機会少なく評価無し 

兵働 プレイ機会少なく評価なし

健太 6.0
   中盤の組み合わせは様々な組み合わせが考えられるが、
   今日の組み合わせはいささか守備的?
   枝村投入タイミングは良かった。

NoUse
海人
山西
平岡
西澤

控えに、山西、兵働、枝村、西澤といるのを見て、層の厚さを実感。
ベンチ外にも高木、久保山と実績のあるメンバーがそろっているのを見て、ちょっと感動。

しかし、押せ押せの時間帯に追加点を奪えないのは、今後の修正点ではある。

開幕前夜

現在、3月2日、23時。

2007年のJリーグ開幕まで、10数時間を残すのみとなった。

ここ数年にない、期待感を持って開幕を迎えられるというのはいいものだ。
斉藤、森岡と言った優勝を知るメンバーがチームから離れ、チームはよりいっそう刷新されてゆく。
長谷川健太が指揮を執り3年目。
我慢のシーズンを超え、飛躍のシーズンを送り、そして歓喜のシーズンがやってきた。
僕らはそう考える。

当日、清水の天気は曇りのち晴れ。日の入りの予想は17時43分。
オレンジに染まるダイラに試合終了の笛が響くとき、バックスタンドの切れ目から見える富士山が、夕陽の光を浴び、オレンジに染まり上がる。
僕らは信じている。
歓喜のスタジアムでそれを目にすることが出来るのを。

僕らは、そう、信じている。

ban1.gif
コレオグラフやるみたいです。
ゴル裏住人なので観れませんが。。。
家に帰ってきて録画で観ます。。。

澤登正朗引退試合

朝寝坊。

mixiにも書いたけど、7:05出発の予定が7:42に
朝イチで何か暗雲が立ちこめた気がしたが、これはまだ序章だった。

・・・チケット忘れる。

しゃれにならねえ。

当日券はあるのだろうかと微妙に心配になってきたが、
mixiのエスパルスコミュでのトピック書き込みを思い出す。

「チケット譲ります」

速攻でメッセージ送信、無事コンタクトがとれる。

mixiすげぇ

そんなこんなで清水到着が10:15と時間通り。
センター試験と重なったため、静岡発のシャトルバスがないため清水駅に客が集中との噂を聞き、タクシーに搭乗。
10:30ほどに到着。

・・・とんでもねえ人の列。
東サイドスタンド脇にオーロラビジョン設置中の関係上、入り口が一つ閉鎖中。
そのせいなのかは分からないが、自由席に入る列が坂上の駐車場までのびてとぐろを巻いている。

チケット譲り受けはバックスタンド側、携帯の電池が赤くなったりするピンチの中無事受け渡し成功。
ホントありがとうございました。

バックスタンドはサイドスタンドほど混んでいないので難なく入場。
その後、実は到着時に購入していた自由席券を使用しいつものゴル裏に移動する(反則)

座席を確保したあと売店へ。
100枚限定フォトフレームはその時点で売り切れ。
てか売り切れで良かった。。。
勢いで一万円使ってしまいそうな自分が怖かった。
とりあえず、Tシャツ、ペナント、マフラー、キーホルダー、モバイルクリーナーを購入。
計一万四千円ちょいナリ。

で、試合。
なんか、ノボリ以上に礒貝の存在感が
なんつーか単なる太ったおっさん

ボール裁きはさすがに巧かったけど

あとはなぜか交代したのに後半最後にまた呼び出される長谷川健太

いろんな意味で濃かった80分+α

試合のメンツ等はエスパルスオフィシャルで確認のこと。
ラモス動きすぎ。

ゲーム終了後、セレモニーを観覧、シャトルバスに乗ると時間がかかりそうなので歩いていくことに。
清水からはバスで帰ろうかと思ったが、書類書かないといけないことを思い出し、新幹線に変更。
清水駅前でご飯を食べて帰ってくる。

強行軍だけど、今年のエスパルス始めはこんな感じ。
次は3/3の開幕戦かな。

レンタル

http://www.s-pulse.co.jp/s-pulse/2007release/pre0109_1.html

http://www.s-pulse.co.jp/s-pulse/2007release/pre0109_2.html

と言うことで、昨年末から噂に上っていたトシヒデさんと財津の湘南へのレンタル移籍が決定。

生え抜きの11年目の移籍はちょとショックだが、森岡と同じく、経験を生かしてがんばって欲しいところ。
現実的に考えても、ちょうど良いかなあと。J1に移籍するのだけは避けたかったところだし。まだ引退には早すぎるし、と。

財津に関しては、去年の伸びがなかったんで、環境を変えて成長してくれればと。
ポジションはまだ分からないだろうし、とりあえずスピードを武器に大きく成長してくれい。

あとひっそりとマルキーニョスが鹿島か。
鹿島と磐田だけは止めて欲しかったがなあと。

さて、フェルナンジーニョと噂される児玉以外の補強(MFとFWが一人ずつらしいが)が待たれるところ。

清水エスパルス2006年総括

 鹿島   3 - 2  清水
’54 田代        ’10 矢島
’79 本山        ’50 矢島
’88 柳沢

屈辱の逆転負けにて、今シーズンのすべての日程が終了。
最終試合は今年を象徴するような試合でもあった。

ということで、2006シーズン総括。

2006シーズン成績

J1リーグ
順位 4位

勝ち点 試合  勝ち  引分  負け  得点  失点  得失
 60   34   18    6    10   60    41   +19

【リーグMVP】
 伊東輝悦
「テルドーナ」から「テルレレ」へ
 リーグ戦出場34試合、出場時間3,047分。第8節の鹿島戦での途中交代をのぞくすべてのリーグ戦に出場。
(カップ戦を入れると、1試合をのぞいて全試合出場。西部よりも出場時間は長くなる)
 清水のピッチには、常にテルがいた。
 ただし、派手に、ではなくあくまで控えめに。しかし確実に、ピッチを支配するかのように。
「そこにいる」ということの大きさを改めて実感させられた一年。自陣のバイタルエリアから敵陣のバイタルエリアまで、縦横無尽にサッカーの申し子は走り回った。

【チーム得点王】
 チョ ジェジン
17得点(リーグ16点 カップ1点)
 オレンジの若虎は、また一つ大きくなる
 ワールドカップ中断前までの12試合で8得点、単純計算でも20点以上の得点が期待された今シーズンだが、ワールドカップあけの7月に無得点に終わると、ペースダウン。結局残り22試合で8得点と、シーズンはじめの目標15得点はクリアしたが、今一歩物足りない成績となった。

【注目選手】
 矢島卓郎
 スピード&パワー
 新人王の藤本でもなく、日本代表の青山でも、枝村でもない。注目且つ一押しは矢島卓郎。
 第6節の、怪我をしつつもシジクレイをはじき飛ばし奪ったゴールを見るまでもなく、そのスピードとパワーはチーム1だ。
 それ以上に注目なのがその成績。
 リーグ3得点、カップ戦5得点。
 数字だけを見れば物足りない。しかし、この数字がすべて、先発した11試合にて記録されたもの。
 11分の8、およそ7割を超える決定力だ。
 来年、マルキーニョスが抜けたFW陣の柱となることは確実。今年以上に増える先発の機会を考えると、二桁得点への期待はいやがおうにも高まる。

【総括】
 創設以来最低の成績でリーグを終え、ノボリの引退に花を添えることすら出来なかった2005年。
 それに比べたならば望外の成績ではあるが、若手に切り替えた後半戦や天皇杯以降のサッカーは、十分に今年の躍進を臭わせるに十分だった。
 2試合をのぞいて、ほぼかたくなまでに貫き通された4-4-2(4-1-3-2)システムの習熟度は、リーグナンバーワンだったと自負できるだろう。
 ただしかし、選手固定の上でシステムに大きな重点を置いていた反動か、個が一つ二つ抜けると逆にそのシステム完成度が大きく下がるという弱点があったのも確かだ。
 兵働、藤本を欠いた夏〜秋の終盤戦での勝ちきれない成績が、それを如実に表してもいた。
「層の厚さ」こそが、来期エスパルスに求められるものである。
 2352対254
レギュラークラスと控え以下の平均出場時間である。
 レッズが2134対412、ガンバが2060対386
一概には言えないが、控えの選手がもっとレギュラー陣の出場時間を奪えるような強烈なチーム内競争を生み出さなければ、チームの総合力という点ではいつまでも底上げできないであろう。

TDK! TDK!

全国地域リーグ決勝大会にて、TDKが優勝しました。

来年から戦いの舞台をJFLに移します。

ただ、佐川東京が大阪と合併して志賀に移ったので、東京で観れるのは横河とやるときだけになりそう。

いまのところ、Jリーグに上がることは考えてないようだが、JFLで定着すると、TDKの方も考えてくるのかねえと。

まさか、国体終わるとはい終了じゃないよな、と。

Jリーグ:第34節

まだ天皇杯があるので総括は無し。

とりあえず清水まで行ってきました。
リーグ最終戦。vsサンフレッチェ広島。

清水エスパルス - サンフレッチェ広島
    3      -      0

17’ チョ・ジェジン
70’ 枝村匠馬
73’ チョ・ジェジン

一点目のJJのゴールは完璧なヘッド。
藤本のCKをほぼドフリーでゴールに突き刺す。

その後、19分に戸田が二枚目のイエローで退場。
これでぐっと有利になった。

が、なかなかゴールが入らない。
前線まで運んでも、シュートにいけない時間が後半まで続く。

そんな中、70分に、交代した久保山からのラストパスを枝村が落ち着いてゴール。
その3分後には、JJが狙い澄ましたコントロールシュートをゴール右隅に。
これで勝負あり。
あとはそのまま試合終了。

リーグはとりあえず4位でフィニッシュ。
勝点 試合 勝利  分け  敗  得点 失点 得失点
 60  34   18   6   10   60  41  +19

開幕前の公約、5位以内、得点50点以上を達成。
失点40点以下は達成できず。
この辺がまだ修正するところかなと。

#でも一番達成できてないのが集客だったり。
#今日も13500人。もっと集まって欲しいなあ(毎試合行けない俺が言う筋合いでもないけど)

GK 21 西部 洋平 6.5
立ち上がりのピンチをしのぐセーブ。

DF 25 市川 大祐 5.5
守備は及第点だが、攻め上がりに怖さを感じなかった。
まだまだ出来るはず。

DF 24 平岡 康裕 6.5
佐藤をほぼ押さえきる。後半最後、足がつってリタイアするまで走り抜いた。

交代 後半44分 DF 5 岩下 敬輔 時間短く評価無し
終了間近のピンチを体を張って防ぐ。締めの仕事は果たした。

DF 4 高木 和道 6.0
平岡とともに佐藤を押さえきる。数的優位に立っていたのでちょっと楽だったか。

DF 3 山西 尊裕 6.0
前半のピンチをゴールラインでのクリアで凌ぐ。

MF 10 藤本 淳吾 6.5
2アシストは仕事ばっちり。ただ、もう少しシュートを積極的に打って欲しかった。

MF 7 伊東 輝悦 6.5
危険なところには必ず顔を出す嗅覚は健在。

MF 16 枝村 匠馬 6.5
久しぶりのゴール。前半の決定機逸が無ければさらに良かった。

交代 後半41分 MF 8 平松 康平 時間短く評価無し
ボールをキープする締めの仕事では、ちょっと持ち味が出せないか。

MF 14 高木 純平 5.5
前を向けばいい仕事が出来るはずなので、もっと前への意識を強く持って欲しかった。

FW 18 チョ ジェジン 7.0
開幕前の約束15ゴールをクリア。2点目のコントロールシュートは秀逸。

FW 23 岡崎 慎司 5.5
決定機をなかなか決められない。矢島とは違う持ち味があるはずなのだが。。。

交代 後半13分 FW 15 久保山 由清 6.0
交代後に1アシスト。前線の機転になれた。

監督 長谷川健太 6.5
久保山交代のタイミングOK。その他は相手戸田の退場もあって何もすることのない試合だった。

試合後は静岡駅前のホテルの喫茶店でケーキを食べて帰ってきましたとさ。
そのホテルで田坂コーチを見かけた。
プライベートのはずなので見るだけだったが。

日本平

あ、いや、今日は予定のかねあいでいけていませんが。

仕事と予定の兼ね合いで、今年生観戦できそうなのは12/2の日本平の最終戦だけとなりそうです。
11/26のダービーも、どうも仕事が入りそうなのでうごけません。

スタジアム(というか静岡)に行くための費用を作るためにガンバって仕事をしていると考えます。考えるようにします。
ああ、ほんと静岡に移住したいな。