Football is Life」カテゴリーアーカイブ

【読む見る】家族ゲーム(9) 他

 梅雨もたけなわ7月ですオハコンバンチワ。
 まあ30日はひたすら良い天気だったわけですけれど、お金もないし月末なので引きこもっている日々です。

 モバマスはSRりっちゃん出たけれど当たるわけないよねー、ということで値下がりを地道に待つ作業開始。二、三ヶ月くらい先かなあと思いながら。
 
 だらだらと地上波でそれなりにチェックしているEUROでしたが、結局スペインとイタリアに。ドイツは惜しかったのですが、メンタルが強かった頃のドイツに比べてなんだかなという感じも。ベッケンバウワーやらマテウスやら重鎮というか、アクの強いリーダーがグイグイ引っ張っていた頃に比べると、ラームはちょっとアクが弱いのかなあという感じです。まあ、グループリーグのスペイン-イタリアを見た時から、今大会のイタリアはちがうなあと感じていたのである程度納得の決勝ですが。

 加えてツール・ド・フランスが始まりました。プロローグはTTだったので、ロードのステージレースは今日から開幕。
 TTは怪我明けの本命カンチェさんがとってました。トニ・マルティンはメカトラが惜しかったですねえと。とりあえずユーロカーのユキヤには頑張って欲しいところ。いきなり逃げてもええんやで。

家族ゲーム 9 (電撃コミックス EX 電撃4コマコレクション 96-9)

鈴城芹 『家族ゲーム』(9)

 家族ゲームも9巻まで。ゲーム系4コマと言いながら、話題のほとんどが2828カップルを眺めるこんちくしょうな構成具合。話が進むにつれて登場人物が雪だるま式に増えながらカップルもどんどん成立していくという。しかし、1巻が出たのが2006年秋、連載開始が2004年なので、あしかけ8年続く作品。9巻の時点で連載とは2年の隔たりという。なもんで、moveやkinectが発売前だったり、ダライアスの新アーケードが稼働前立ったりと、ちょっと懐かしネタ風味。電撃4コマ自体は追っていないので、一体どこまで続くのやら(少なくともあと2年は読める)楽しみで仕方のない作品。

おうちでごはん 5 (バンブーコミックス)

スズキユカ 『おうちでごはん』(5)

 広いキッチンの欲しくなるマンガ。スズナちゃん可愛い。
 学生で住んでるマンションの住人たちが入れ違いに交流できるとかなんというウラヤマ世界なんだろうと思いながらも。スズナちゃん可愛いし。
 あと新登場の瓜沢さん姉がメガネ美人で素晴らしかったりと。

【日々是】アンケートを送る日々だとか

 実に、10数年ぶりに週刊ジャンプを購読しています。
 目的はただひとつ、『ST&RS』にアンケート投票するため。
 すごい期待できる作品なんだけど、おそらくジャンプではそんなにウケなくて、なんだかなあという結果になりそうな気が少しだけしたので、アンケート送ることにしました。小さなことからコツコツと。
 基本、近未来の宇宙開発をベースにしつつ、SF的な要素を第一話の伏線に絡めた味付けがものすごく僕好みで、最後まで話しを回すことが出来ればいい作品になりそうな気がするのです。10巻くらいで綺麗にまとまったらと。

 閑話休題。
 コパ・アメリカはウルグアイが15回目の優勝で終わりました。再放送を流し見しているんだけれど、ウルグアイの2TOPのクオリティの高さにしびれる。
 フォルランは、レコバが成せなかったフランチェスコリの幻影を消し去った感が。

 ・・・週末のセレッソ戦は見ないことにしよう。精神衛生上。
 大前に海外チームが興味とかのニュースが怖い今日この頃です。

【日々フットボール】土曜の埼玉スタジアムで

 久しぶりの埼玉スタジアムは生憎の雨。どうも今年のJリーグは、週末雨に祟られているようで、晴れ間のゲームが少ない印象。
 ともあれ、いつ以来か忘れてしまったが、予定の都合がついたので、浦和戦に出向く。
 今年の観戦は、諸処の事情のため、コレが2試合目。未だホームのアウスタ日本平には行けていないのが心苦しいというか悔しいというかそんなところではあるが。
 1試合目の柏でいろいろ叩きのめされた後、震災での中断期間を経てここしばらくのゲームをテレビで観ている感じでは、だんだんチームとしての方向性がまとまってきたといった感じ。新監督の戦術も見えてきたし、何よりも高原が調子を上げてきているのが嬉しいところ。正直、センターを張れるFWがだれもいない常態だった開幕に比べて、格段の進歩である。
 試合の方は、各所で話題にもなっているが、あの常態の浦和にはさすがに勝てないと駄目だろう的な試合をきっちりと勝って勝ち点3を手に入れたという感じ。FKのボスナーが見事であったが、大前のアーリーなクロスにダイレクトで飛び込んだ高原のゴールが完璧すぎてたまらなかった。枝村 → 小林大悟 → 大前 の展開も教科書通りのカウンターでよかったし。
 
 さて、そんな満足充足の埼スタを後にして、家で祝杯を、と思ったら徹カラお誘いのメールが入る。
 大学生かよ、と思いつつも着替えて本町のラウンドワンへ。
 結局朝6時まで居座る。都合7時間ほど。3時間のインターバルを経由して、10時間は喉を酷使したことになろうか。さすがに喉から声が出なくなる。行こうかな、程度には思っていた映画もさすがにキャンセル。というか家に帰って寝て起きたら午後3時だったりとか。日曜は結局起きて御飯作って片付けしたりで半分費やしてしまった感じ。月曜は普通に出社するしね、と。

【日々是】この世界線にはクリスティーナはいない

くそ、Dメールだ、Dメールを送るんだ。
別の世界線へ遷移するんだ。

シュタインズ・ゲート ねんどろいど 牧瀬紅莉栖 (ノンスケール ABS&PVC塗装済み可動フィギュア)
1月28日発売だけど1月27日から市場に出回っていたようで、
28日の夜に回ったらどこにもいなかった。
売値3000円が5000円まで上がっているけど、発売元に還元出来ないプレミア価格では買いたくないのでスルー。
やっぱりアニメ化効果かなあ。マイナー作品の商品についてはきっちり予約しておくべきだと再確認。
土曜日は土曜日で、立川?新宿?秋葉原と回ったがどこにもないのであきらめる。再販したら買おう。再販したら。
するのかなあ。

夜は夜で久しぶりに日本代表戦。
どこかの誰かが、結果よりも内容だとか何とか言っているけど、アジアレベルじゃまずは結果だと思うんですよ、僕は。
親善試合やテストマッチならばともかく、カップ戦の決勝だぞと。
特に岡崎には、ここ6年で3回も決勝で涙を飲ませてしまっていたので、是非とも優勝させてやりたかった。
国立で3回も勝たせてやれなかったからなあ。などなど。

【日々是/蹴球】年の初めの例とて

鹿島 2      ―      1 清水
フェリペ・ガブリエル ’26      ’59 フローデ・ヨンセン
野沢拓也 ’77

いつものように天皇杯決勝。
12月29日の清水は、シーズン前半の清水でしたが、今日の清水はシーズン中盤から終盤の清水でした。
それでも、後半開始からシステムを変えて4-4-2にして、左サイドをうまく使うようになってからは調子が良くなってきていた。
それだけに、同点ゴールの後に勝ち越し点を奪えなかったことがきつかった。
そして、本山を抑えきれなかったことがすべて。
兵働の攻守のバランス取りこそが必要だったかなあと。
フローデには、最後の最後で笑って欲しかったところ。

今年は中盤から前の構成がガラリと変わるはず。
今年以上に小野に負担がかかるはずなので、小林大悟には期待したいし、いい加減にマサキは一皮むけて欲しいところ。
あと枝村と杉山は怪我を何とかしてほしい。
なんにせよ、しばらく雌伏の時代になりそうな。
もっとも、ゴトビ監督のポテンシャルが一切不明というのが全ての不安感。

【日々】【蹴球】師走だ

結局11月はろくすっぽ更新していなかったりとか。

ということで、12月4日は2010年Jリーグ最終戦を見に日本平へ。
思えば朝から暗雲が(天気的な意味ではなく)

えっちらと清水まで輪行して行ったのは、春先に拾った拾得物が半年過ぎたんで受け取れると聞いて。
駅から清水署まではかなりの距離があったので自転車で行くことに。
が、ひいこらと受付まで行ったところ、「会計課が開いている平日しか受け取れませんので」とのこと。
さすがに平日に清水まで来るのは仕事でもないと無理だ、ということで受取り状はシュレッダーへ。
2000円は清水警察署の予算に回ることに(なるのか?

まあそれはそうと試合なのだ。

清水 0 ― 3 G大阪
            13’ ルーカス
            45+3’ 武井 
            86’ 佐々木

前半からDFラインがちぐはぐなのは今に始まったことじゃないのだが、今節も特に酷かった。
あれよあれよという間に、ハイボールの処理中に西部とDFの誰かが交錯し、こぼれたボールがルーカスの前に。
西部は結局傷んだままGK交代。
前半はその後いいところなく、アディショナルタイムにはまたもやこぼれ球を武井に押し込まれ0―2に。
後半はやや持ち直したものの、引いたガンバDFラインを超えることができず、シュートまで持ち込めない。
遠藤と橋本にこぼれ球を拾いまくられカウンターを食らう場面しか見なかったなあ。
結局持ちこたえられずに後半41分に佐々木にカウンターからシュートを決められ終戦。
リーグ最終戦は今年の悪いところの集大成のような試合となった。
その後のホームゲーム最終節セレモニーも煮え切らない展開に。
とはいえ、社長挨拶中にテルとイチのチャントをやるのは行き過ぎかとも思える。

まだ12月25日の天皇杯が残っているが、選手起用も含めて色々見直しを図らないと、元旦までの道程は遠いように思えた。
特にDFライン。

【サッカー】新潟戦

ぶらりと時間があいたのでアウスタ日本平へ。

清水 0 ― 2 新潟
                西
                ミシェル

 前半はサイドが完全に封殺。
 両サイドバックの上がりを、新潟が中盤とDFの二人で押し込み、クロスを上げさせない。
 中盤がサイドにボールを出しづらくなるため、ロングボールをヨンセンに当てるやり方が多くなるが、
 セカンドボールへのアプローチが新潟の方が早く、ポストプレイを効果的に生かせない。
 そんなこんなで、新潟の攻撃シーンが多くなりバタつくDFライン。そして、CKからの1点目で完全にバランスが崩れ、DFラインの動きが後手後手に。ソコから生まれたミシェルのゴール。
 と言った感じで、完全に新潟のゲーム。
 後半はDFラインを修正し、後ろからのビルドアップにテコ入れをし、バランスを戻すことには成功したが、最後のシュート精度があまりにも悪い。そんなこんなで焦りの後ろ45分が過ぎてしまい終戦。
 無敗は12試合でストップ。リーグでも10試合でストップ。小野・ボスナー・太田と3枚を同時に欠いたことで、バランスの崩れ方が大きかったようにも思える。
 小野だけ、ボスナーだけ、となるのであればまだ修正も効いたのであろうが。
 もっとも、小野を生かすスステムである4-3-3をそのまま使うのではなく、去年の4-4-2で行っても良かったのではと思うのだが、ソコは健太の考え方次第ではある。
 まあなんであれ、負けは負け。90年代初頭のACミランみたいに圧到的に強いってわけでもないから、無敗優勝などは望むべくもなし。問題は次節のFC東京戦となるであろうて。

【サッカー】エコパ浦和戦

ついかっとなってエコパまで新幹線で行ってしまいました。
いえ、いろいろたまってたんです。いろいろと。

清水 2 ― 1 浦和
岡崎       ポンテ
ヨンセン

いや、劇的、劇的でした。
これがあるからスタジアム観戦はやめられないんだなあと。

問題はそのあとの、エコパから掛川駅までの旅程。
シャトルバスで行こうとしたのが失敗の元か。
GWとあいまって、渋滞に嵌り、スタジアムから駅まで一時間半ほど。
試合時間並みにかかりまして。
これなら、愛野まで歩いたりなんだりした後に、東海道線で掛川でよかったじゃないかと思ったりもする今日です。

とりあえず今夜は名古屋で一泊。明日は伊勢参りだったりします。

【日々是】パリだニースだ

 J開幕戦は録画のタイミングがないのでまだ見れてなかったりするので割愛。
 大前がゴールしたので何とか何とか。

 それと同時に、パリ-ニースも始まって、ロードレースも開幕。不規則睡眠な日々がまた続くことになるのかと。
 まあ、パリ-ニースは1時までには終わるから、そこまで乱れはしないんだけど。

 まあ問題は、空き時間が少なくなって部屋が大変な有様になりつつあることだけれども。

 いつ掃除できるかなあ。

【football】開幕前夜

 前夜と言いつつもう今日じゃないかという突っ込みは置いておいて。

 ワールドカップイヤーのJリーグが3/6から開幕です。
 もっとも、開幕初戦は仕事があるし、そもそも広島でのアウェーなので行けなかったり。
 その代わり来週の日本平初戦はチケットと静岡までの新幹線切符は購入済みだったりします。

 今年は小野の加入がそもそもの目玉だったりするけれど、4-3-3へのシステム変更もまた見物。
 FWで起用される藤本が、どこまでできるかが俄然注目の的だったりします。
 あとは、このシステム変更でそろそろ大前が出てきて欲しいモノです。

 なにはともあれ、いよいよ開幕。
 今年は何試合動けるかなあと言うのも不安だったり。
 土日仕事多いしなあと。