【読む見る】土曜日の入手モノ

ワールドカップで睡眠時間がボロボロ気味。
まあともかく、岡崎が点をとったので満足です。
あと日本の予選突破も。

頑張って午前中の早めに起きて国会図書館に行こうと思ったのですが、
5時半に寝て、10時くらいに目が覚めた気がしたけれど、二度寝をして14時まで寝てしまう。
というか、金曜夜の2試合は、どちらも消化試合というか、生で見て非常にフラストレーションが溜まるというか、
早い話、とっとと寝ればよかったと思ったのは内緒。

せいなるめぐみ (1) (まんがタイムKRコミックス)

荒井チェリー 『せいなるめぐみ』 (1)

 ぶらりと出かける直前にヤソンより出てるよとツイットされたので購入。なぜか発売ノーマークでした。
 安心の登場人物すべてがどこかおかしい(褒め言葉)荒井チェリーなんだけれども、久しぶりに声出して笑った良い出来でした。
 中でも途中から出てくる椿乙女にガッツリと。良いキャラ過ぎてたまりません。ええ、たまりません。

森田さんは無口 2 (バンブー・コミックス MOMO SELECTION)

佐野 妙 『森田さんは無口』(2) 

 今回の噴出し付きのセリフは「えひゃい」と「お」だけでした。
 ということで、佐野妙『森田さんは無口』の2巻目。4コマの見本というか優良作品というか、いつでもどんな時でも安心して読める作風がとても好き。

家族ゲーム 6 (電撃コミックス EX 電撃4コマコレクション 96-6)

鈴城 芹 『家族ゲーム』 (6)

 5巻の時も書いたけれども、またカバー裏の人物相関図がひどいことに。
 ということで待望の鈴城芹本、『家族ゲーム』の第6巻。
 4コマ漫画にありがちなループ時間ではなく、確実に時の流れを描く珍しい作品で、主人公たちも初登場から4年たち色々環境が変わりまくっております。
 6巻はちょうど2月から夏休み明けまでということで、バレンタイン→ホワイトデーまでの流れが非常にニヤニヤでもうリア充爆発しろ。
 時が経つのは寂しいけれど、キャラクターが成長したり大きくなっていったり(イヤ、精神的ニデスヨ、精神的ニ)するのを見るのは非常に楽しい。それぞれのキャラクターへの作者的愛がたまらないなあと思いつつ。

とりあえず土曜に買った本だけ。
6月色々買ってるから、そのうちまたまとめないとなあ。