【読む見る】青空にとおく酒浸り

いや本気で忙しすぎて心が半分くらい死にました。
あと、本やら掃除やら色々とたまるのが何とも言えない。
週末は何とかしないと。いや、ほんとに。

青空にとおく酒浸り 1 (リュウコミックス)

安永航一郎 『青空にとおく酒浸り』

 あまりの衝撃に久しぶりに更新をせずにはいられなかった怪作。
 というか、安永航一郎の商業単行本をまたこの目で拝むことができようとは。
 コミックリュウで4年前から連載していた物がようやく単行本化。1話のページ数が少ないとはいえここまででないとなると、何らかのアレでナニな理由で出版できなかったんじゃないかと訝しがるほどである。
 まあ、何はともあれ、懐かしくも代わり映えのしない安永航一郎のセンスに浸ること間違いなし。