気づいたら半年経っていました。時間怖い。
2016年の前半は何をやってたんでしょうね。コンテンツ系の消化もほとんどできていないというか溜まりに溜まった積ん読が色々と。
倉橋ユウス 『巨像少年VS.新世界少女』
『ほしのうえでめぐる』から4年ぶりくらいの新刊が出ていました。即ゲットです。
SFの風呂敷は広げてなんぼですよね。
街にそびえる謎の巨像と、宇宙から謎の侵略者そして謎の宇宙美女、そして主人公に恋い焦がれる少女そして(以下略
コレでもかと詰め込まれるすごく不思議な要素にお腹をいっぱいにしつつ、最後のページであっという間に空腹感が生まれる手腕はやはり見事。
ところで、第二部はいつですかねえ。