STEINS;GATE 比翼恋理のだーりん
アニメ絶賛放送中というところでタイミングよく発売されだした2011年のシュタゲです。
来週はきっとアレなので、来週発売の本編PSP版がどうなるか楽しみ。
あ、当然BDマストバイです。
ということで、チキチキ・シュタゲウィークの第一弾として発売された『STEINS;GATE 比翼恋理のだーりん』です。
いわゆる本編スピンオフということで、科学ADVシリーズの前作『CHAOS;HEAD』でも同じ感じで『らぶChu☆Chu!』が発売されてましたが、今回もそんな感じのIFストーリー。
とりあえず買ってみて、序盤を少しだけやり始めた時点ですが、プロローグから「ダル自重しろ」のオンパレード。まさかのダル無双な序盤。
ストーリー的には、どうやらアニメ放映済みの#08「夢幻のホメオスタシス」前後から分岐の世界線が舞台になっているらしく、過剰なネタバレもないので原作未経験だったり、アニメ組でも楽しめるという親切設計。原作やってからのほうが2倍楽しいけれども。
しかも今回のストーリーは、原作が2009年作品で舞台が2010年だったのに比べ、2011年作品という時間的アドバンテージがあるせいで、2010年当時のホットな小ネタも盛り込まれたコダワリの作り。あの流行語とかあのイベントとかが上手いこと咬み合って二重の楽しさがありますと。
とりあえず、しばらくは据え置きはコレとハルヒで何とかしないとなあ。来週のPSP版はどうしようかなあとか色々と。
そうそう、きれいなラジ館が見れるのはだーりんだけだぜ!