【日々】【蹴球】師走だ

結局11月はろくすっぽ更新していなかったりとか。

ということで、12月4日は2010年Jリーグ最終戦を見に日本平へ。
思えば朝から暗雲が(天気的な意味ではなく)

えっちらと清水まで輪行して行ったのは、春先に拾った拾得物が半年過ぎたんで受け取れると聞いて。
駅から清水署まではかなりの距離があったので自転車で行くことに。
が、ひいこらと受付まで行ったところ、「会計課が開いている平日しか受け取れませんので」とのこと。
さすがに平日に清水まで来るのは仕事でもないと無理だ、ということで受取り状はシュレッダーへ。
2000円は清水警察署の予算に回ることに(なるのか?

まあそれはそうと試合なのだ。

清水 0 ― 3 G大阪
            13’ ルーカス
            45+3’ 武井 
            86’ 佐々木

前半からDFラインがちぐはぐなのは今に始まったことじゃないのだが、今節も特に酷かった。
あれよあれよという間に、ハイボールの処理中に西部とDFの誰かが交錯し、こぼれたボールがルーカスの前に。
西部は結局傷んだままGK交代。
前半はその後いいところなく、アディショナルタイムにはまたもやこぼれ球を武井に押し込まれ0―2に。
後半はやや持ち直したものの、引いたガンバDFラインを超えることができず、シュートまで持ち込めない。
遠藤と橋本にこぼれ球を拾いまくられカウンターを食らう場面しか見なかったなあ。
結局持ちこたえられずに後半41分に佐々木にカウンターからシュートを決められ終戦。
リーグ最終戦は今年の悪いところの集大成のような試合となった。
その後のホームゲーム最終節セレモニーも煮え切らない展開に。
とはいえ、社長挨拶中にテルとイチのチャントをやるのは行き過ぎかとも思える。

まだ12月25日の天皇杯が残っているが、選手起用も含めて色々見直しを図らないと、元旦までの道程は遠いように思えた。
特にDFライン。