前知識も前準備も全くなく、『宇宙ショーへようこそ』を見てきました。
夏休みに、子供たちが、不思議な友人の力を借りて、異世界で必死に頑張る。
この組み合わせだけで僕的に数え役満。たまらん。
いやしかし、ポスターの、宇宙に飛び出すジャングルジムと、「修学旅行は宇宙でした」というキャッチコピーだけが前情報だったんで、近未来SF的物語かと思ったら、素晴らしい方向に裏切られました。
やっぱり、小学生の夏休みは、楽しさ、ワクワク感が最高潮な時期の一つなはず。ええ、そのはず。
ノスタル爺と言われようともそうに違いない。
というか、登場してからずっとひろしがたまらなかった。ひろしが。
※いや、藤原啓治氏なんだけどもうひろしにしか聞こえない。
といいうことで、上映館少ないけれどもおすすめ。