雨で寒いとカラオケ屋が混むと。
府中で3件回って全部満室だったのは驚きでした。
仕方ないから新宿に行ったけど。
ところで、バンクーババンクーバと言うけれど、周りで全く騒がれてないのはなぜだろう。
テレビ見てないからかな。
ヒライユキオ 『キコケン』 (1)
ファンタジーと現代風科学世界ってのは相性が良いもので。
石油や天然ガスを「マナ」に置き換えた魔法科学文明ってのは、ファンタジー好きの一種の理想郷とも言えます(断定系)
とまれ、「キコケン」もそんな作品の一つ。
設定や伏線やらは、1巻目に関しては序盤も序盤という感じで、深く掘り下げられてはいないけれど、個々のキャラクターに関しては、学園物ボーイミーツガールの文法にそった今後楽しみな組み合わせ。
今のところ主人公しかいないネームドの男キャラが今後どう出てくるかで、作品の方向性も決まってくるのかなあ。(マクシミリアンはアレなので除外)