インディアナでジョーンズさんと

大画面でレイダース・マーチを聴くことが出来る。
このためだけでも、映画館に足を運ぶ甲斐があった。

19年ぶりにスクリーンで見るインディ・ジョーンズは、やはり娯楽映画の傑作だということを再認識。
愚直なほどの、オカルト、チェイス、アクション、謎解きにお腹が一杯に。
まさに、映画にしかできない「活劇」を存分に堪能。
小難しいテーマなんてものはなくても映画は楽しいし、
悪だ正義だなんて葛藤はなくとも映画は楽しいのだ。

画面一杯に広がる大自然。
暗く、入り組んだ古代遺跡。
きらびやかな財宝、そしてそれにも勝るロマンという名の宝物。

やっぱ映画はこうでないと。こうでないと。

てことで、思わず買ってしまったワンコインフィギュア。
左から、
イリーナ・スパルコ(今回の敵役・シークレット)
というか、LotRのガラドリエル様じゃないっすか。
ハン・ソロ(シークレット)
ヘンリー・ジョーンズ(親父)

あれ、インディアナさんがいないよ?
まあ、欲しかったところが出てるから良いとするか。