【日々是】そして5月である。

 ここしばらくブログ更新の反映がtwitterに連携されておらず、調べたところプラグインの連携がうまくいっていない、ということが3月末あたりに判明。いろいろ検索するも結局プラグインの連携設定でサーバ間のリクエストがだめのようだというのであきらめる。
 そんなこんなだったのだが、先日不意に、RSSフィードとの連携ってできないのかなと思って調べたらビンゴだったので早速設定をする。というか、WordPress使いはみんな困ってないのだろうか。それともうちだけなのだろうか。プラグインの.phpあたりを弄繰り回せばあるいはなのかもしれないがそこまでの時間は無いなあということでお手軽な方を選択する。

 そんなことをやっていたら4月から5月になっていた。

【読む見る】アイドルマスター2 The world is all one !! (5)(完)

 ほぼ月刊状態ですええ。世間様ではGWのようですが僕は前半しか休みががが。
 それはそうと、4月のコンテンツ消化量がまったくもって進まないという積ん読スパイラルに陥っております。なんかもう大変。

アイドルマスター2 The world is all one !! (5) (電撃コミックス)

祐佑『アイドルマスター2 The world is all one !! (5)(完)』

 ざわわんが5巻で完結しました。
 アイドルマスター2の世界観を舞台にした漫画作品の中では、間違いなく最高と呼べるドラマを見せてもらえました。
 Pの数だけトップアイドルがいて、トップアイドルへのみちのりがあるというのを思い出させてくれた傑作です。
 

【読む見る】未確認で進行形(5)

 舌の根が乾乾いた頃に3月が(以下略

 花も咲いたので土曜日は花見をしまして。その後の飲み会のほうが記憶にの頃というのはいつもの話です。

未確認で進行形 (5) 特装版 (IDコミックス 4コマKINGSぱれっとコミックス)

荒井チェリー 『未確認で進行形』(5)

 アニメが始まった頃に4巻が出て、終わり頃に5巻というナイス販促。
 映像化がとても心配だったんだがほんとに杞憂というか動画工房さんさんありがとうという感じでした。
 5巻はちょうどアニメのところまで。原作ストックはないので2期はないかなあ。

 特装版は通常2000円位なのですが、これについては3000円でしたがそれに見合うボリューム。素晴らしい。

【日々是】1/6年終了してしまったのでなにか適当に書く

 真夏の雨のように1月と2月が蒸発したとかなんとか。
 週末はもう3月だという事実に戦慄する今日このごろです。とりあえずなんか足跡残しておかないと。

 とは言え絶賛なんか風邪気味っぽいのがなんとも。喉と鼻があやしく、関節が鈍く痛い。
 1月から2月にかけてのあれこれで色々無理させたという気がしないでもありません。映画行ったりライブ行ったり(全部アレ関係じゃないか)
 そんな忙しい中でも本は着実に増えてゆくので、いよいよ本気でタブレットと電子書籍の導入を考慮しないといけなくなりました。iOSも欲しいってところでiPad miniかなあ。

 

【読み見る】2013年ラスト

 あっという間に年末です年末。もう来年は2014年です。やばいですよ、どれくらいやばいかというと使徒が襲来する年ですよ(うわぁ・・・

 そんなこんなで、年末大掃除などをしていました。ダイニング側の掃除と整理をもう少ししようと思ったけれど、寒いので暖かくなってからやろうと思い始めました。ちょっとテレビ視聴場所とかの移動も含めた模様替えレベルになるので、ちょっと寒すぎます。

 そういえば酔った勢いとかなんとかでiPad miniを買ってしまいそうな雰囲気です。本棚が良い感じで飽和したので、電子化されてるものはKindle化しようかなあと思い始めるのですよ。ただ、Kindle化の怖いところは、古い本はもちろん今後もおそらく出ないだろうし、急にKindle化しなくなったりとしたらどうしようかという恐れもあるけれど、これは杞憂になるのだろうか、とか何ンとか考えるところです。

 まあそんなことで、12月は散々買ったので掻い摘んで。

僕に恋するメカニカル (2) (カドカワコミックス・エース)

渡会けいじ 『僕に恋するメカニカル』 (2)

 メカ娘に定評のあるわたらい先生のラブなコメする漫画第2巻。
 1巻は容赦なく倒されていた敵キャラが2巻では無駄にキャラ立ち度が上がっております。やられパターンが確定したとかそんな感じ。
 そろそろアニメ化に定評のあるわたらいになってもおかしくない気はしないでもないがはてさて。

3人分クッキング (IDコミックス REXコミックス)

futa 『3人分クッキング』

 REXでちまちまと連載していたのが単行本化したぜ。これは嬉しい。連載は終わっちゃったけどな。
 ということで、読んで字の通り、3人分のレシピを「安く」「早く」「美味しく」紹介するハウツー漫画。
 こーゆー漫画を見ていて思うのは、調味料の買い置きと賞味期限切れたら買い替えは必死だなあと思うところである。
 いやあ、まさかコショーやごま油やラー油のの賞味期限が切れるとは思わなk(ry

長門有希ちゃんの消失 (6) (カドカワコミックス・エース)

谷川流/ぷよ 『長門有希ちゃんの消失』 (6)

 アニメ化企画進行中らしいですよ何か。角川だしその内やりそうな気がしないでもなかったけれど、スピンオフの中でもトップレベルに面白いこれが動いてるのが見れるのは楽しみではありますええ。佐々木が登場して猛烈に押して来ますがそんなことよりも眼鏡の長門が可愛いので全ては其処に帰結する漫画です(力技)

あまゆる。 (1) (まんがタイムKRコミックス)

マウンテンプクイチ 『あまゆる。』 (1)

 田舎ライフ流行りなのかのう?
 某九州北部の地方都市のさらに田舎の方を舞台にしたJK4(女子高生4人)漫画。なんもかんもかわいい(最重要)

未確認で進行形 (4) 限定版 (4コマKINGSぱれっとコミックス)

荒井チェリー 『未確認で進行形』 (4)

 みでし4巻。アニメ化直前という最高のタイミングでの発売。とりあえず前情報とかPVとか見ても期待できそう期待したい。恋愛ラボの動画工房なので大丈夫と思いたい。
 4巻の話の中心はこのはでした。よく見ると主要登場人物の中で一番(というか唯一?)胃が痛くなりそうなキャラなので、こう振り回され感が見ていて楽しい。

セカイ魔王 (3) (まんがタイムKRコミックス)

双見酔 『セカイ魔王』 (3)

 色々分かってきた巻です。ほんわか絵柄の底に流れるすげえ世知辛い「セカイ」が色々と見えてきます。シリアスとその外し方が上手いんだよなあと読みながら思うことしきり。

【読む見る】アイドルマスター シンデレラガールズ ニュージェネレーションズ (2)

 あっちゅーまに12月ですよ師走ですよまさに光陰矢の如し。
 体重などが臨界していて肝臓もきっと弱っているところに来週頭に健康診断がやってくるので、ちょっと自制します。最後のあがき。無駄なあがき。
 どうせ年末の飲み会でまた色々と、と黙阿弥にならないようにしたいなあ。

アイドルマスター シンデレラガールズ ニュージェネレーションズ (2)(完) (ガンガンコミックスJOKER)

namo/NBGI 『アイドルマスター シンデレラガールズ ニュージェネレーションズ』(2)(完)

 エクセレンツ!
 最上級の褒め言葉で讃えたい。
 多々あるデレマス漫画の中でも群を抜いて面白かったニュージェネ漫画が2巻で完結。
 巻末のコメントを見るにもう少し違ったストーリーも考えていたようではあるが、ニュージェネ3人の物語と絞ってみると、現実(モバゲー内のゲーム周りのエピソード)を見事に消化し昇華した素晴らしい仕上がりになっております。最終話は涙なしには読めないし読み進めない。そしてこの涙は流さずにはいられない素晴らしい涙。
 久しぶりに手放しで褒めちぎれるいい作品に会えたなあと思います。
 だから買え、買うんだ。マストバイ。1巻ごと。
 売れろー!

アイドルマスター シンデレラガールズ ニュージェネレーションズ(1) (ガンガンコミックスJOKER)
まとめて買うんだ

【読む見る】ハルノカミカゼ

 艦これのイベント海域はE3クリアしたので満足しました。あとはちまちまと。ダメコンの絶対数が足りない。

ハルノカミカゼ (1) (IDコミックス 4コマKINGSぱれっとコミックス)

ichinomi 『ハルノカミカゼ』 (1)

 だらだらと表紙買い。
 帯のアオリが素晴らしい。
「小さくて可愛い子には神様が宿っていると思う。」
 そうですね、ホントそうですね。
 日常系マッタリ4コマのように見えて、裏に流れる世界観の秘密が登場人物の中に息づいていて、読みながら何やら切なくなってくるのは僕だけなのでしょうか。
 
 あ、あと、言わなくとも分かるでしょうが、風紀委員の佐藤さんかわいい。もっと出番を。もっと出番をヲヲ。

【読む見る】ラーメン食べて漫画読む

 東京らあめんもとい東京ラーメンショー2013に行ってみました。
 一人で行ったので2杯が限度。それでも、大分の佐伯ラーメンは噂に違わぬ旨さでした。
 あと秋田の稲庭中華は、ラーメン風のスープに入った稲庭うどんで、具材的にはだまこもちという、県民ホイホイで、ラーメン的旨さというか、秋田的旨さ大集合でした。
 徳島ラーメンとかも食べたかったなあと。
 あと、福島ラーメンのブースが空気感違っていたが、こういうことだったのね
 これはこれで食べたかったのだがやはりお腹いっぱいという敵には勝てません。

 さて漫画。

異法人(1) (モーニングKC)

山本松季 『異法人』 (1)

 こっそりとモーニングで楽しみにしている漫画である。
 へうげもジャイキリもグラゼニもいいのだが、モーニング臭いこの漫画がなんとなく好き。

嘘解きレトリック 2 (花とゆめCOMICS)

都戸利津 『嘘解きレトリック』 (2)

 2巻です。今日も鹿乃子くんは可愛い。あと、千代お嬢さんの和洋折衷なスタイルが可愛らしいです。
 この巻でも安定した「善」の物語。やっぱり人は性善説で生きようよ、うん。

星のポン子と豆腐屋れい子 (アフタヌーンKC)

小原愼司/トニーたけざき 『星のポン子と豆腐屋れいこ』

 うおおすごい。組み合わせも凄ければストーリーとプロットもすごい。ヘイユー、表紙買いしちゃいなよ。騙されたと思って!

【読む見る】10月のやり残し

 あれ、3連休だった気がするけどもうこんな時間?
 ・・・・・・あれ?

 土曜日に国会図書館に行った以外は引きこもっていただけか、これ?
 冬物を衣装ケースに入れたくらいしかやってないなあ。部屋の掃除とかダンボール整理とかはホントどうしたものか。

 あ、でも、漫画は読みました。
 そんなわけで。

 思春期シンドローム(1) (アフタヌーンKC)

赤星トモ 『思春期シンドローム』 (1)

 眩しい。ほんと眩しい。
 もはや記憶の彼方にちらりと残るくらいになった僕の高校時代も、外から見るとこんなかんじだったのだろうか。
 いやあ、花田先生の独白がたまらなくしんみりとして心に響きます。

ゆめくり 2 (MFコミックス アライブシリーズ)

博 『ゆめくり』 (2)

 危ねえ。メガネっ娘がメガネ外すところだった。
ほんと危ねえ。

みともちゃんほんとにGJ。

BAMBOO BLADE C (1) (ビッグガンガンコミックス)

土塚理弘/高尾じんぐ 『BAMBOO BLADE C』 (1)

 バンブーブレードの新シリーズ。うん、もう一回バンブレ全部読み直さないといろいろ覚えていないぞこれw

1/11 じゅういちぶんのいち 7 (ジャンプコミックス)

中村尚儁 『1/11 じゅういちぶんのいち』 (7)

 今回は2エピソード。安藤ソラ結婚編とイングランド編3部。
 いや、結婚編素晴らしかった。結婚編の主人公の冒頭モノローグからエンディングの流れはほんとうに見事。

γ─ガンマ─ 2 (ジャンプコミックス)

荻野純 『γ─ガンマ─ 』 (2)

 ヒーロー物してる、これすごいヒーロー物してる。
 おそらくジャンプ本誌でやるときっと一年持たないだろうけど。
 7話が素晴らしいエピソードでした。オッサンが語るとやっぱりかっこいい。

リリウムあんさんぶる (1) (まんがタイムKRコミックス)

あそか 『リリウムあんさんぶる』 (1)

 そうそうこう言うのでこういうので(またか
 安心してぼんやり読める漫画があると、色々はかどります。机の横において気が向いたらめくりたい漫画、そんな1つ(そんな漫画がありすぎて机がという事実には目を背ける)
 あとうるるんは今後ずっとメガネでいるべきです。

【読む見る】10月でまとめてと

 寒くなりました。今年ももう2ヶ月かと思うとぞっとしたりもしますが、年末も仕事なのであまり年の終わる感がないです。

 アイマスはどうやら13人みんな分け隔てなくプロデュース出来る新作が出るようで、ようやく皆の望んだ世界線に移動できそうですよ。

 ここ最近は艦これがデスクトップのブラウザを占領していて、BGMは例の鎮守府ミュージックが延々と。
 まあ、毎日回すわけにも行かないので、ぼちぼちレベリングな状態。surface などを買えば外でもできるとか思ったりもしたけれど、そこまではという。というか今のところ次に買いそうなガジェットはiPad-miniの新しいのくらいかなあと。2月に出るらしいPS4もしばらく様子見かなあ。

放課後ソードクラブ(1) (少年マガジンコミックス)

永椎晃平 『放課後ソードクラブ』 (1)

 9月に買ってたけど忘れてたのでここで。
 とっても楽しい剣道漫画。いや、表紙の黒ストにひと目でピンときて買っただけのジャケ買いなんですが、これが拾い物。
 ちなみに主人公は表紙の薄い方。酷いけどしょうがない。うん、しょうがないね。

オトナのいろは (1) (まんがタイムコミックス)

あさのゆきこ 『オトナのいろは』 (1)

 小学生の頃までは習字やってましたよ、習字。それくらいまでは字が上手かったはずなんだけどなあ・・・
 これまた表紙買い。理由は(ry 
 書道塾を舞台にした4コマ作品ですが、まんがタイム系の安心タームに沿った出来栄えです。というか、オトナの手習いってのもいいもんだなあとかなんとか。

やねうらの彼女 (バンブーコミックス)

北条晶 『やねうらの彼女』

 表紙買(ry
 理由は(ry
 こちらもまんがタイムメソッド。何話から読んでも大体の世界観が理解できます。天井に大家さん(女子)が居ますよホームコメディ。
 学校に行く時に外すのはいただけな(ry

私がモテてどうすんだ(1) (講談社コミックスフレンド B)

ぢゅん子 『私がモテてどうすんだ』 (1)

 前評判通りダメだったいい意味で。
 所々に入る実在ネタ系の瞬発力が酷いので、読んでいて楽しい。ホント楽しい。

わかば*ガール (まんがタイムKRコミックス)

原悠衣 『わかばガール』

 うん、そう、こういうのでいいんだよ、こういうので。
 柴ちゃんが眼鏡ボクっ娘腐だったのにいつの間にか私キャラになってたので属性が減ったとかなんとか歪んだ見方をしつつ。

女子大生生活様式 (1) (まんがタイムKRコミックス)

オゲ 『女子大生生活様式』 (1)

 うん、そう、こういうのでいいんだよ、こういうので(2回め)
 ありそうでなかなか無かった女子大生ゆるふわ日常もの。
 同じ大学に通う3人が偶然同じマンション(2階建て6部屋なので分類上はアパートだけど多分)に越してきて、とそんな感じで始まるお話。
 結構なスピードで時間が経つので、1巻で早くも後輩ができたりと、サクサク話は進みます。基本ゆるゆるだけれど。
 ストーリーの1話1話が、あーわかるわ、的な意識の高くない学生生活を送った僕に良しなんですが、冷静になって考えると、このお話、男女逆転させると女っ気のなかった僕ら仲間内の学生生活そのものなんじゃないかと思って目をそらしたくなったりしたのも事実ですええ。誰かの家に入り浸ったりとかよくやったし。うわー。

 あしがる (1) (カドカワコミックス・エース)

コツボ×リュウジ 『あしがる』 (1)

 お馬鹿で女子高生でサッカーでお馬鹿なコメディ大活劇。
 大好き、大好きです、こういう青春スラップスティックな群像モノは。
 一見男前でスポーツ万能だが実は頭の方は残念的な主人公とか、可愛くてサッカーが上手いけど頭の方はちょっと残念的なサッカー少女とか、目指せ高校デビューでパンクな格好をしてるけど実は小心常識人な邪気眼気味少女とかキャラクターを見ているだけで楽しい。ちょお楽しい。

惑星9の休日

町田洋 『惑星9の休日』

 8月に出ていましたが、なんか某SF作家あたりのツイートで気づいたので即購入大正解。
「惑星9」という辺境惑星を主題にそえた短編SF的な不思議物語。玄関から歩いて徒歩30分でもSFは出来るんだというセンス・オブ・ワンダー。

三番目の月 1巻 (ガムコミックスプラス)

文尾文 『三番目の月』 (1)

 ある火突然人類が居なくなったあとの地球にやってきた調査団の物語。
 人だけは居ないけれど、文明のあとは確かにある地球を舞台に、異文化調査をする異星人の目を通してもう一度地球再発見的な。
 何か仕掛けがありそうだけれど、続刊に期待です。

アイドルマスター2 The world is all one !! (4) (電撃コミックス)

祐佑 『アイドルマスター2 The world is all one !!』 (4)

 ざわわん4巻目。
 今回は表紙通り竜宮小町の物語。
 毎度毎度なんだけれど、2の世界観をうまく消化してるよね。キャラクター素晴らしく表現してるよねという感想。毎巻泣かせどころがあるという憎い演出がたまらない。あと響がかっこいい。さすが完璧。