月別アーカイブ: 2007年3月

浦和で大宮

 大宮 1 − 2 清水
 森田 86’ 35’ 枝村
        44′ フェルナンジーニョ

10年以上東京にいるが、なにげに初駒場。
いままで寝坊したり仕事だったりと、縁がなかった。

試合は、前半100点、後半50点。
前半のゲームを90分続けないと。

しかし、浦和はめんどくさいな。
武蔵野線でいったら南浦和までしか行けないとか、なんか北とか武蔵とか東とか浦和たくさんありすぎ。

さて、夜勤からの連続稼働がいい加減辛いので寝る。 

第三節

定期忘れる。
朝からいきなり暗雲。

予定もいくらかあったので、今日は新幹線で静岡へ。

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お昼は駅弁、幕の内。

静岡から東海道線に乗り換え清水に折り返す。到着13:28。
速攻でシャトルバスに乗り継ぎ日本平へ。到着14:00ちょっと前。
・・・先週のフクアリ並みに寒い。。。
先週はナイターだったが、昼15時開催のゲームでこの寒さは。。。
防寒対策をしていって正解だったが、足りなかったのも事実。もう少し厚着だったか。。。

  清水 0 - 1 柏
          ’66 李忠成

シュート数は12対5、テレビなどのダイジェストでも、淳吾のFKや青山のCKでのヘッドなど、惜しい場面を流すであろうから、惜敗に見えるかもしれないが、実際にスタジアムで見ていた分では、完全に石崎のノブリンにやられた感はある。
が、何よりも、動かない。
あそこまで足が動かないのは久しぶりに見た。
柏の中盤のプレスが、これまでのチームよりも強いのは分かるが、選手間の連携がほとんど見られなかったのが一番の敗因。
くさびのボールをバックパスするのはOKだが、相手を追い越す第3の動きがぜんぜん無く、結局バックパスを受けた選手も、さらにバックパスをする羽目になり、ゲームが作れない。
たまに前にパスを出すと柏の中盤に引っかかりカウンター。
この流れが何度も見られた。
うーん、なんというか、見ていてフラストレーションがたまる試合であった。

今日のダメさん
兵働:動き重い。前半で思い切って変えた方が良かったのかも。
淳吾:FK以外はほとんど見せ場無し。逆にボール取られすぎ。
健太:交代遅い。

西澤:今日というか、千葉の時の退場がこんなところで響くとは。。。

今日のGJさん
フェル:ひいき目に見たとしても、フランサよりもボールを持ったときの怖さは高いと思うぞ。

試合も寒ければ、気温も寒いので、速攻で退散。
清水ライナーの席はあるかなと、バス案内所に行ってみたら、
「予約締め切りの時点で、残り一席だったから、無いかもね」
と言われたので、おとなしく静岡から新幹線に乗ることにする。
敗戦だったので、さらに高くついたな。。。

んで、家に帰って自棄酒。
なんとなく、しめじとベーコンのガーリックバター炒めを作ってみたりする。
醤油ちょっと多かったのでバターの風味が飛んだ。

さて、明日は夜勤、昼過ぎくらいまで起きていないと。。。

朝食

パンの消費期限が微妙に切れていて、牛乳と卵が余っていたのでフレンチトーストにする。

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上にかかってるのは、フレンチローストの付け汁? が余ったのでフライパンでスクランブルエッグ状に煎ってみたヤツ。

ちなみに、ここまで作って、バターがないことに気づいたのでコンビニに走ったのはないしょ。

BGM:松任谷由実『やさしさに包まれたなら』

ちば→ガンドッグ

時間の都合上まとめて

土曜日はフクアリにて千葉戦。
スカパーの放送時間の関係で試合開始が19時に。
夕方時点での千葉の気温は10度。さむいっちゅうねん。

試合に関しては、前半のすばらしい連携と、後半の粘り強い守備、で、最後のつまんない事件で終わった形となった。
前半立て続けに取った三点は、それまでの千葉のペースをなんとか堪え忍んだすえの、一瞬の隙をついた形に見えた。

何はともあれ、アウェーゴール裏は大熱狂。
普段は勝利したゲームの試合終了後にしかやらない応援も飛び出し、かなり満足。

後半はそのままペースをおとして、0−3で終わるのかね、と思えた83分前後、
兵働が不運なハンドでPK。
さすがに、不可抗力ではあるし、1−3となる。
残念だが仕方がない。審判もPKに定評のある人だからなあと思ってたら事件発生。

ゴール前でなにやら揉めて、誰か転んで、西澤に一発赤。

点の取られ方も、取られた時間帯も、もうそんなにあわてる時間帯じゃなかったんだがなあ。
とりあえず切り替えて次の柏戦に、と思った。

   千葉    1−2    清水
ストヤノフ ’83        チョ・ジェジン ’16
                 枝村      ’19
                 伊東      ’20

日曜は、お昼からサークルでゲーム。
今回のお題は「ガンドッグ」。舞台は香港。
PC6人。

メディックやスカウトやオペレーターやパイロットなど、なにやら前線が心許なかったので(グラップラー/アサルトがひとり)、アサルト×2で組んでみる。

情報収集パートでやることほとんど無し。

戦闘パートでは鉄砲たくさん撃てました。
香港だから二丁拳銃になるのは当たり前だよね。
なにげに敵に撃たれまくってあとHPが5点まで減りもしました。

第1節 vs神戸

清水 1 - 0 神戸
青山 ’6

天気は晴れ。あいにく、雲が多めのため、夕陽を受ける富士山を望むことは出来なかった。

朝4時に起き、7時半の高速バスで静岡に行く。

試合の前に食事。
PICT0045.JPG

日替わり海鮮丼ぶり1000円。
本マグロトロ、おいしゅうございました。

さて試合。
先だってのノボリ引退試合で恐ろしく伸びていたゴール裏への行列だが、
今回も同じように、駐車場の上まで伸びていた。
18000人を超えるとこうなるのか。
今度はもう少し早く行こう。

Stats

西部 7.0 MVP
   3点は確実に防いだ。今年も守護神として期待できる。

児玉 6.0
   守備は及第点。あとは連携。サイドチェンジへの対応遅れが気になる。

和道 6.5
   山西が控えのためゲームキャプテン。安定した守備は健在。

青山 6.5
   前半6分のヘディングは見事。
   守備においても無難だが、守りの際のパスミスはいけない。

市川 6.0
   ビッグなディフェンスあり。
   だが、僕らがイチに求めているものはもっと高い。

浩太 6.5
   ダイヤの底。アンカーを90分つとめる。
   高木、青山、浩太の守備ブロックは堅い。

テル 6.5
   早いつぶしは健在。そこにいるのはいつもテル。

淳吾 6.0
   前半の動きは十分。ただ、後半消えていた感も。

フェル 6.0
   連携がまだ十分ではない形。個人具は十分。あとシュートも打ってくれ。

矢島 5.5
   自分が自分がの意識が強すぎた感も。
   高さで競るよりも、スピードで競っている場面の方が期待が持てた。

JJ  5.5
   持ち味生かせず。左サイドに開き気味になってしまったのは残念。
   真ん中で待ちかまえてくれればいいと思うのだが。

枝村 6.0
   後半の悪い流れを断ち切ってくれた。
   攻撃時のいいアクセントにもなっていた。先発でもみたい。

岡崎 プレイ機会少なく評価無し 

兵働 プレイ機会少なく評価なし

健太 6.0
   中盤の組み合わせは様々な組み合わせが考えられるが、
   今日の組み合わせはいささか守備的?
   枝村投入タイミングは良かった。

NoUse
海人
山西
平岡
西澤

控えに、山西、兵働、枝村、西澤といるのを見て、層の厚さを実感。
ベンチ外にも高木、久保山と実績のあるメンバーがそろっているのを見て、ちょっと感動。

しかし、押せ押せの時間帯に追加点を奪えないのは、今後の修正点ではある。

開幕前夜

現在、3月2日、23時。

2007年のJリーグ開幕まで、10数時間を残すのみとなった。

ここ数年にない、期待感を持って開幕を迎えられるというのはいいものだ。
斉藤、森岡と言った優勝を知るメンバーがチームから離れ、チームはよりいっそう刷新されてゆく。
長谷川健太が指揮を執り3年目。
我慢のシーズンを超え、飛躍のシーズンを送り、そして歓喜のシーズンがやってきた。
僕らはそう考える。

当日、清水の天気は曇りのち晴れ。日の入りの予想は17時43分。
オレンジに染まるダイラに試合終了の笛が響くとき、バックスタンドの切れ目から見える富士山が、夕陽の光を浴び、オレンジに染まり上がる。
僕らは信じている。
歓喜のスタジアムでそれを目にすることが出来るのを。

僕らは、そう、信じている。

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コレオグラフやるみたいです。
ゴル裏住人なので観れませんが。。。
家に帰ってきて録画で観ます。。。