プロデューサー業が思いのほか忙しく何も手につかないというか、山積みのコンテンツから目をそらす日々。
]]>倉橋ユウス 『巨像少年VS.新世界少女』
『ほしのうえでめぐる』から4年ぶりくらいの新刊が出ていました。即ゲットです。
SFの風呂敷は広げてなんぼですよね。
街にそびえる謎の巨像と、宇宙から謎の侵略者そして謎の宇宙美女、そして主人公に恋い焦がれる少女そして(以下略
コレでもかと詰め込まれるすごく不思議な要素にお腹をいっぱいにしつつ、最後のページであっという間に空腹感が生まれる手腕はやはり見事。
ところで、第二部はいつですかねえ。
それはそうとして、積ん読のだいそうじを開始中。溜まりに溜まった本を読むことで掃除を(部屋の散らかりからは目をそらす)
伊藤いづも 『まちカドまぞく』(1)
ポンコツまぞくは愛すべき国の需要無形文化財なのでどこまでも保護するべきでありますええ。
かわいいかわいいあんどかわいいの最中に意外に細かく設定された状況(こじんのかんそうです)がものすごく楽しみな未来が見えるので、どこまでもこのまま変わらぬ関係を保ちつつ動いてほしいものであります。
自転車を新車にしました。GIOSのフェルーカ。そんな本格的に走るわけでもないし、コンポーネントはSORAで十分だよねーって感じで。
久し振りに自転車で遠出をすると、ケツが痛くなってくるので、ケツ筋の衰えを感じる今日このごろです。
PAPA 『ミソニノミコト』(1)
本屋をぶらぶらしていて目についたので表紙買い。鯖の味噌煮の神様であらせられるミソニ様かわいい。
800万柱の神様に対して神社は8万社しかないというのが世知辛くて素敵日本。
初めて神棚を作ってもらい感激するオカラの神様もかわいい。
さきしまえのき 『カーグラフィティJK』(1)
タイトル勝ち。
冒頭1コマ目でこのマンガの世界観を説明したあとはひたすらカーグラカーグラ。
ペーパーなゴールドだから車乗ることは殆どないが、ドライブが楽しいってのは理解できる。
あとカバー裏がなにげに秀逸。
松本救助 『メガネ画報』
おい、(1)がついてないぞ(1)が。どういうことだお(ry
週刊漫画TIMESに掲載されていた『メガネ画報』、ようやくの単行本化です。
眼鏡を愛する眼鏡っ娘佐藤花子さんが伊達眼鏡の刑事がかかわる事件を眼鏡手で解決するという推理漫画。眼鏡は雄弁です。
でも、珠玉のエピソードは僕的には5話だったりします。そう、眼鏡っ娘は眼鏡を外した顔を見られるのは恥ずかしいんだよ、うん。平安貴族が冠が外れるのを恥ととらえたレベルで。
ともあれ、全9話のどこを切り取っても眼鏡への愛にあふれた作品。ぜひとも2巻以降も続いてほしいものです。
なぜなら、そこに眼鏡があるから。
そんなこんなですが、今年は色々と休みの予定が右往左往している状態で、ゲームもできていなかったりとたまるものがたまっております。あと去年からずっと行っている歯の治療が終わらないので土曜が結構な確率でつぶれるのが何ともかんとも(あと財布的に)
荒井チェリー 『未確認で進行形』(6)
アニメ放映から1年たった再放送でも実況がにぎわい、ベストアルバムに新曲が追加されたりするMDSですが、6巻でもまたたいそう面白いことになっております。
6日オススメは末続。母親(おそらく不憫属性)登場でさらにキャラクターへの深みが出てきたのもありますが、ニコちゃんとの関係性がものすごくきれいでたまりません。ほんと良い子しかいないなあという感想しかわかない。来年くらいに、アニメ2期出来そうだよなあやってくれないかなあという願望。
仁木英之/大西実生子 『僕僕先生』(1)
『僕僕先生』コミカライズ。原作の雰囲気大好きなのですが、漫画版の僕僕先生の美しさがさらに輪をかけてかわいく大満足です。
3月1日の川崎クラブチッタのぜんぜんあいたかったは、最前列ということもあってものすごく楽しめました。ライブハウスの最前列恐ろしく近い。
3月4月も本業が忙しいのですが、先立つものが部屋の更新料に取られていくのでいろいろと緊縮財政的な状態、厳選して全部と言っていられない今日この頃です。まあ買うけど。米ならあるしな。
柳原満月 『軍神ちゃんと呼ばないで』 (1)
さて先日、ツゲッターさんで東村アキコ先生の新連載が話題になりましたが
http://togetter.com/li/792309#c1812431
芳文社は一歩先を(ry
2コマ目の登場人物が金津 新兵衛というところにいろいろとこだわりを感じます。
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