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2007シーズンホーム最終戦

日帰り静岡

朝8時に出発。カメラ忘れる。
フジヤマが綺麗でした。

清水 2 − 2 千葉
藤本×2     巻、ジョルジェビッチ

前半3分に、千葉CKで巻を青山がフリーにしてボレー一発。
そこから反抗、10分に藤本のミドル、20分にはチェジンが相手のDFラインのボールを奪いゴールに迫るとたまらず斎藤大輔がファール。
一発レッドで退場、FKを藤本が直接決め2−1。
ここまではよかった。
後半。
10人になった千葉が走る走る。
清水はDFラインでのボール回しもおぼつかなく、どたばたした展開に。
それでも何度か決定機は作るものの、藤本のミドルがバーに阻まれるなど、点が取れない。
で、後半20分頃のジョルジェビッチの70mロングシュート。
その後、枝村、西澤、純平と投入するが、この采配がことごとく外れ。
3-5-2とするも、中盤からの組み立てがほとんど出来ずに時間だけが過ぎてゆく。
西澤、純平と入れるのであれば、まだ走り回れる岡崎や、若い原一樹を投入でもよかったのではと。
終了補ホイッスルとともに静まりかえる清水ゴール裏と歓喜の千葉ゴール裏。
前節の浦和戦が引き分け△だとするならば、今節の引き分けはまさに▲
スタジアムの雰囲気がそれを物語っていた。
本来ならば、ゴール裏に挨拶に来た選手にブーイングなのだが、今日ばかりは久保山引退セレモニー&ホームラストゲームイベントのおかげで、何とも微妙な雰囲気に。
それでも、9年もウチでがんばってくれた久保山を送るのは大切なこと。
今年最初で最後の久保山のチャントも日本平に響いていた(あれ、開幕でやったっけか)

それにしても、真田の時といい、ノボリの時といい、引退試合で勝てないなあ。

西部 5.0 1点目はノーチャンス。2点目はゴラッソとはいえ油断しすぎ。
市川 5.5 クロスの精度、ボールコントロール、シュートへの積極性と足りないものばかり目立った。
青山 5.5 巻のマークを外すのは凡ミス。
和道 6.0 相変わらず高さでは負けなし。
児玉 5.5 サイドバックの攻め上がりはほとんど無かった。
兵働 5.0 パスミス多し。攻撃のリズムを壊していた。後半投入された水野にキリキリマイ。
伊東 5.5 守備では相変わらずの安定だが、攻撃時の展開が遅い。
藤本 6.5 ミドル、FK、パスカットと、攻守に一番効いていた。2失点目に繋がるパスミスは減点材料。
フェル  5.5 攻めの姿勢は目立ったが、今日はボールを持ちすぎ。
矢島 5.0 藤本やフェルナンジーニョとの意識があわず、動き出しがずれる。ボールを持ってからのプレーも粗い。
チェジン 5.5 スカウトを意識しすぎ? 後半になるとサイドに開いてしまう悪い癖が出た。

枝村 5.5 流れを変えて欲しい時間帯だっただけに、ボールをもらったとき、ボールをもらうときの動きが少なかった。あと、シュートは枠に。
西澤 5.0 パワープレー要員。が、何も出来ず。
純平 5.0 ゲームに全く入れなかった。

健太 5.0 交代枠の使い方が相変わらず・・・

墓場と代表

結婚は人生の墓場である

とかなんとか
って、まさかクラウザーさんのせいで目から変な汗が出るとは思いも寄らなかった。
今号のDMCはキタぜ。

で、代表。
藤本が選ばれてました。
でも、今年のパフォーマンスから言うと、育成枠かなあ。
田中マルクスがいないから、そこの枠に高木和道をでもと思ったが、
オシムからは全くノー眼中らしい。
ここ数年のパフォーマンスはトップレベルなのになあ。
あれか、チームとして成熟しているウチのDFラインだから生きるとか思ってるのかな。
で、代表ではそんなの一からやってる暇はないと。
あと市川とか。
などなど。

コパ・アメリカ07’ Final

ブラジル 3-0 アルヘン
Goal
ブラジル:4′ バプチスタ、40′ O.G、69′ ダニエル・アウベス

 今大会、おそらく世界でも最高クラスの攻撃ユニットを組んでいたアルヘンだが、ドゥンガの組み上げたセレソンの壁に見事に阻まれた。
1.5軍と揶揄されたブラジル代表だが、ドゥンガとしてはカカとロナウジーニョが招集できないことはもしかしたら折り込み済みだったのかもしれない。
4バックとダブルボランチの堅さは、攻撃を司るリケルメを完璧に押さえ、アルヘンの攻撃はそれによって機能不全にならざるを得なかった。
 前半早々の得点が、ブラジルのプラン-リケルメを押さえ、中盤でボールを奪い素早くカウンター-をより確実なモノにし、逆にその失点がアルヘンのこれまでの攻撃の形を不安定なモノにさせた。
 アルヘンは、中央からの攻撃に固執しすぎた。2点目のアジャラのO.G、3点目のダニエル・アウベスのゴールは、どちらもカウンターから生まれている。
 メッシやリケルメのドリブルでFKを得ることは出来るが、セットプレーはことごとくブラジルの壁に跳ね返される。メキシコ戦で見せた中盤からサイドのFWへの効果的なボール配球が出来ず、結果、ボランチの押し上げも形を潜めた。
 もっとも、サイド攻撃を生かせる交代の人材が存在しなかったと言うこともあるし、追いかける展開の際に、頼りになるストライカー、クレスポを予選の怪我で欠いたこともあるだろうが。
 それに対し、ブラジルの守備はよく組織されていた。つまらないと批判を受けたドゥンガのセレソンは、「勝利へ」と言うプランを完璧に遂行して見せた。ただ、仮に今回のセレソンにロナウジーニョやカカがいても、ドゥンガの求めたモノは同じだったのではないか。
 アルヘンには「ノスタルジー」があった。
 しかし、セレソンには、それ以上に強い「現実」への欲求があった。

明暗くっきり

ぼーっとコパアメリカを見る。
ベネズエラ 1 – 4 ウルグアイ
チリ 1 – 6 ブラジル
メキシコ 6 – 0 パラグアイ
アルゼンチン 4 – 0 ペルー

大差がついた試合ばっかりだなあ
まあ、パラグアイに関しては、開始2分でGKが一発退場+PKで、試合が壊れたという気がしないでもないが。

で、本命と目されるアルヘン、強すぎ。
ペルーも決して弱くないんだがなあ。ファルファンがいないだけで、ほぼベストの布陣なのだが、後半力尽きたって感じ。
リケルメがキレキレ、2Goal1Assistで、テベスの恐ろしい強さとメッシの反則級のドリブル、控えでアイマールだテベスだガゴだと出てくるアルヘンの強さが卑怯臭かった。
あと、無駄に情報通の亘さんコメントが楽しかった。やっぱ南米は亘さんだな。

準々決勝はアルヘン−メヒコ(もう一試合はブラ-ウル、禍根対決だな)
順当に行けば、アルヘンとブラジルになるのかねえ。ブラジルは飛車角落ちてるけど。

ナビスコ

ついカッとなって駒場に行った

大宮     1  –  2    清水
エニウトン ’71   ’81 太田圭輔
             ’89 西澤昭訓

スタメンがすごいわくわくだったので、無理矢理駒場に行ってきました。
到着が試合開始から20分過ぎた頃。
南浦和駅からタクシー乗ったのだが、スタジアム前の信号で渋滞に捕まる。やっぱ、あそこで降りるべきだったか。
何の用意もしていなかったので、スーツでそのまま観戦。オレンジマフラーをいつも鞄に潜ませておこうかな、今度から。

ナビスコの予選突破は、かなり厳しい展開だったので、試合結果そのものにはあまり興味を持たずに行ったのだが、これは現地行った人は勝ち組かもと思った。
西澤の移籍後初ゴールと、なんといっても、太田圭輔のゴール。
去年からずっと出場機会がなく、今オフには甲府あたりにまたレンタルもしくは移籍かと思っていたけども、交代出場の81分にゴールという結果。
善戦からのチェイスも積極的で、見ていて気持ちが入っているよとがよくわかる力強いプレー。
矢島が怪我をして、FWのサブ枠が一つ余っている現在、原や長沢など入っているのだが、太田を入れるという選択肢も出てきたんじゃないかという感じ。
何はともあれ、太田のチャントが久しぶりに歌えて気持ちよかった。

やっきりきりきり

横浜FC    1  -   1    清水
オウンゴール 75’     28’ フェルナンジーニョ

ネイチブじゃないが、やっきりしまくり。
審判はいい、審判は。日本の審判なんてあんなものだ。
それよりも、7試合3得点16失点と、すこぶる調子の上がらない横浜FCを相手に、何ともやりきれないゲーム。

3日のダービーもこんなんだったら、コアサポがバス囲みそうだな。。。

エース不在の代償

      川崎 2 - 1 清水  
     黒津 61’     32’ 岡崎
ジュニーニョ 63′

Footballというのは単純なスポーツだ。
相手よりも失点を少なくし、相手よりも得点を多くする。
そうすれば、勝ちとなる。
ここ数年、と言うか、オリバを欠いて以来ずっと言われ続けている、点取り屋の不在を如実に思い知らされた試合だった。

2点目の臭いがしないってのもなあ。。。
ゴール前で手数をかけすぎ。もっとシンプルに。と言うかシュートを。

浦和で大宮

 大宮 1 − 2 清水
 森田 86’ 35’ 枝村
        44′ フェルナンジーニョ

10年以上東京にいるが、なにげに初駒場。
いままで寝坊したり仕事だったりと、縁がなかった。

試合は、前半100点、後半50点。
前半のゲームを90分続けないと。

しかし、浦和はめんどくさいな。
武蔵野線でいったら南浦和までしか行けないとか、なんか北とか武蔵とか東とか浦和たくさんありすぎ。

さて、夜勤からの連続稼働がいい加減辛いので寝る。 

第三節

定期忘れる。
朝からいきなり暗雲。

予定もいくらかあったので、今日は新幹線で静岡へ。

070317_1221~001.jpg
お昼は駅弁、幕の内。

静岡から東海道線に乗り換え清水に折り返す。到着13:28。
速攻でシャトルバスに乗り継ぎ日本平へ。到着14:00ちょっと前。
・・・先週のフクアリ並みに寒い。。。
先週はナイターだったが、昼15時開催のゲームでこの寒さは。。。
防寒対策をしていって正解だったが、足りなかったのも事実。もう少し厚着だったか。。。

  清水 0 - 1 柏
          ’66 李忠成

シュート数は12対5、テレビなどのダイジェストでも、淳吾のFKや青山のCKでのヘッドなど、惜しい場面を流すであろうから、惜敗に見えるかもしれないが、実際にスタジアムで見ていた分では、完全に石崎のノブリンにやられた感はある。
が、何よりも、動かない。
あそこまで足が動かないのは久しぶりに見た。
柏の中盤のプレスが、これまでのチームよりも強いのは分かるが、選手間の連携がほとんど見られなかったのが一番の敗因。
くさびのボールをバックパスするのはOKだが、相手を追い越す第3の動きがぜんぜん無く、結局バックパスを受けた選手も、さらにバックパスをする羽目になり、ゲームが作れない。
たまに前にパスを出すと柏の中盤に引っかかりカウンター。
この流れが何度も見られた。
うーん、なんというか、見ていてフラストレーションがたまる試合であった。

今日のダメさん
兵働:動き重い。前半で思い切って変えた方が良かったのかも。
淳吾:FK以外はほとんど見せ場無し。逆にボール取られすぎ。
健太:交代遅い。

西澤:今日というか、千葉の時の退場がこんなところで響くとは。。。

今日のGJさん
フェル:ひいき目に見たとしても、フランサよりもボールを持ったときの怖さは高いと思うぞ。

試合も寒ければ、気温も寒いので、速攻で退散。
清水ライナーの席はあるかなと、バス案内所に行ってみたら、
「予約締め切りの時点で、残り一席だったから、無いかもね」
と言われたので、おとなしく静岡から新幹線に乗ることにする。
敗戦だったので、さらに高くついたな。。。

んで、家に帰って自棄酒。
なんとなく、しめじとベーコンのガーリックバター炒めを作ってみたりする。
醤油ちょっと多かったのでバターの風味が飛んだ。

さて、明日は夜勤、昼過ぎくらいまで起きていないと。。。

ちば→ガンドッグ

時間の都合上まとめて

土曜日はフクアリにて千葉戦。
スカパーの放送時間の関係で試合開始が19時に。
夕方時点での千葉の気温は10度。さむいっちゅうねん。

試合に関しては、前半のすばらしい連携と、後半の粘り強い守備、で、最後のつまんない事件で終わった形となった。
前半立て続けに取った三点は、それまでの千葉のペースをなんとか堪え忍んだすえの、一瞬の隙をついた形に見えた。

何はともあれ、アウェーゴール裏は大熱狂。
普段は勝利したゲームの試合終了後にしかやらない応援も飛び出し、かなり満足。

後半はそのままペースをおとして、0−3で終わるのかね、と思えた83分前後、
兵働が不運なハンドでPK。
さすがに、不可抗力ではあるし、1−3となる。
残念だが仕方がない。審判もPKに定評のある人だからなあと思ってたら事件発生。

ゴール前でなにやら揉めて、誰か転んで、西澤に一発赤。

点の取られ方も、取られた時間帯も、もうそんなにあわてる時間帯じゃなかったんだがなあ。
とりあえず切り替えて次の柏戦に、と思った。

   千葉    1−2    清水
ストヤノフ ’83        チョ・ジェジン ’16
                 枝村      ’19
                 伊東      ’20

日曜は、お昼からサークルでゲーム。
今回のお題は「ガンドッグ」。舞台は香港。
PC6人。

メディックやスカウトやオペレーターやパイロットなど、なにやら前線が心許なかったので(グラップラー/アサルトがひとり)、アサルト×2で組んでみる。

情報収集パートでやることほとんど無し。

戦闘パートでは鉄砲たくさん撃てました。
香港だから二丁拳銃になるのは当たり前だよね。
なにげに敵に撃たれまくってあとHPが5点まで減りもしました。